『マツコの知らない世界』防災のプロが勧める「最強のポータブル電源」 夏の停電時も“アレ”が動かせる
マツコさんも「本当に何もされてない方って、多いと思う」と危機感。もしもの備えの参考にしたい…。
災害大国とも言われる日本では、南海トラフ地震、首都直下地震などの大地震が今後いつ起きてもおかしくないと言われいます。
そうしたなか、『マツコの知らない世界』(TBS系)でも紹介された、これからの時代に必要な防災アイテムが注目を集めています。
■防災アドバイザー推奨の「ポータブル電源」
今年11月5日の放送で、防災アドバイザーの高荷智也さんが、日々様々な商品の電池残量などを研究したなかで最も推奨していたのが、アンカー・ジャパンの「Anker Solix C1000 Portable Power Station」というボータブル電源。
高荷さんによると、このモデルは内部の電池が劇的に進化しており、「満充電で放置しても全く問題なくそのまま10年間使用可能」なので、「いざという時に使えなかった」という心配がありません。
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■熱中症が怖い「夏の停電」コレがあれば…
高荷さんは、ポータブル電源を備えておきたい最大の理由として、「スマホの充電」のほかに「夏の停電対策」を挙げました。同商品であれば「省エネの扇風機でしたら、約18時間くらい動く」といいます。
今年、南海トラフ地震臨時情報が出されたときも、真夏の暑さが厳しい時期だったこともあり、タレントのマツコ・デラックスさんも「いやもう恐怖よ!」「本当に何もされてない方って、多いと思うのよ」と危機感。
エアコンが使えない状況で、熱中症から命を守る備えも求められます。
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■最近でも、台風で千葉などが大停電
暑い時期の停電といえば、2019年9月の台風15号(令和元年房総半島台風)で、千葉県などで長期間停電が発生し、甚大な被害が出たことも記憶に新しいですよね。
高荷さんによると、同商品をフル充電しておけばスマホの充電約65回、テレビ約8.5時間、電子レンジも約1時間ほど使用できるそう。本体は直接充電にも対応しているので、業界最速の約1時間で満充電に。令和の台風対策として、接近する前にポータブル電源を充電しておくと心強いですね。
災害時やアウトドアではソーラーパネルがあるとより心強く、防水機能搭載で曇りの日でも充電可能、晴天なら最短約2時間で満充電にできるそう。
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■今年も酷暑、5割超が「停電時が心配」に
なおSirabee編集部が今年、全国の10代~60代の男女522名を対象に実施した調査では、全体で55.4%の人が「近年の猛暑で、停電時の暑さ対策が心配になった」と回答。
このうち4.6%の人は、「実際に暑い時期に自宅が停電して、暑さに苦労した経験がある」と回答しています。
令和の防災アイテムとして、アウトドアシーンでも活躍する「ポータブル電源」。決して安価ではありませんが、12月6日(金)23:59まで開催中のAmazonブラックフライデーセールでは、高荷さん推奨の商品も43%OFFの特別価格になっています(12月5日時点)。カラーや、ソーラーパネルがセットになっている商品も選ぶことができます。
いつもよりお得に買い物ができる年に一度のこの機会に、自分や大切な人を守る“もしもの備え”をしておきませんか。
Image:Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女522名