日本人選手に見習ってほしい“大谷翔平の行動” 「あれだけ活躍できるのは…」青木宣親氏が指摘
日本人プロ野球選手にメジャー選手のトレーニング方法を見習うよう提言した青木宣親氏。大谷翔平にも言及して…。
元東京ヤクルトスワローズの青木宣親氏が、古田敦也氏のYouTubeチャンネル『フルタの方程式』に出演。日本人プロ野球選手に見習ってほしいロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の行動を語った。
■青木氏がアメリカと日本の違いを語る
メジャーリーグを経験した青木氏が日本とアメリカの「ベースボールと野球の違い」を語った今回の動画。
青木氏がメジャーに渡ってから意識が変わり、独自の体幹トレーニングを実践していたことを告白する。
話を聞いた古田氏は「アメリカ人は結構（トレーニングを）やるもんなあ。ウェイト場でいつもなにかやっているイメージがある」とコメントした。
関連記事：デーブ大久保氏、“45HR・45盗塁”到達の大谷翔平の凄さを語る 「岡本和真がWBCで…」
■日本人選手に提言
メジャー選手のトレーニング事情を青木氏は「とんでもなくやります。そこにかんしては、日本人選手ももう少し、意識を持つべきではないかなと正直思います」と持論を展開する。
さらに「大谷選手があれだけ活躍できるのは、もちろん才能があるのは間違いないと思うんですけど、それと同時にやっぱり考え方が、身体ありきの野球選手って思ってるんですよたぶん、僕は話したこともないですけど」と大谷選手に言及した。
この記事の画像（1枚）
