TOKIO・松岡昌宏、人生唯一の合コンは苦い思い出　スターらしからぬ“扱い”に…「ラーメン食って帰った」

TOKIOの松岡昌宏が11日、自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』に動画を投稿。人生で一度だけ経験したことがあるという合コンで、芸能人らしからぬぞんざいな扱いを受けてしまったことを振り返った。

【動画】「TOKIOじゃん！」と驚かれるも…

■思い出の地・渋谷

前回から渋谷を訪れている松岡は、MIYASHITA PARKの横丁で飲んだあと、徒歩で次の店がある宇田川町方面へと向かう。

道中、ドラマロケの思い出や回転寿司屋でのマイケル・ジャクソンとの遭遇、「いつも遊んでた」「溜まり場だった」などと渋谷を懐かしむと、「俺、1回だけ合コンっていうものに呼ばれたことがあるのよ」と話し始めた。

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■「カラオケやってるときに…」

「仕事終わってから行ったから、よる9時くらいだったんだよ」「みんなもうメシ食い終わってカラオケボックス入って、カラオケやってるときに入っていって」と、当時すでに売れっ子だったゆえ、遅れて合流したという松岡。

しかし、すでに男女の仲は深まっていたようで、「（男女が）4：4だったのかな？　そこに俺が行っちゃったから、なんかもうみんなでき上がってて」「一応、俺、芸能人じゃん？　だから『あっ！　TOKIOじゃん！』みたいなこと言われて」と当時の状況を振り返る。

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■芸能人なのにまさかの対応

松岡は続けて、「その仲間…　仲間じゃないか。知り合いから」と、誘われた相手とはさほど仲良くなかったこともうかがわせる。

そして、「『松岡、悪いんだけど、帰ってくれ』って言われて（笑）」とまさかの対応を明かし、「『えっ！？』って言ったら、『ごめん！　俺たち4：4でうまくいっちゃってんだよ！』って言うから」と、“邪魔者”扱いされてしまったことを振り返った。

これには「『あー、わかったわかった！』って言って」と素直に従ったことも語ったが、「すっげぇ不貞腐れて、ラーメン食って帰った（笑）」と不満だったこともうかがわせている。