伊集院光、家から持ち出すと「死んじゃう」　今年ドハマリしたゲームの“注意点”を力説

15日放送『有吉ぃぃeeeee！～そうだ！今からお前んチでゲームしない？』（テレビ東京系）にお笑いタレント・伊集院光がVTR出演。ドハマリしたゲームについて語り大きな話題を集めている。

■600人が選ぶNo.1ゲーム

有吉弘行とタカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志がゲストを招き、eスポーツを満喫していく同番組。24年最後の放送は毎年恒例「ゲーム1GP」を開催、「600人が選ぶ今年No.1ゲーム」をランキング形式で発表していく。

今年発売された3,000本以上のゲームを対象に、ゲーム店の客やスタッフ、クリエイターやゲーム関係者への聞き取り調査、ネット投票を実施。さらに著名人がVTR出演し、「今年ハマったゲーム」を明かしていった。

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■伊集院の注目作品

ゲーム通としても知られる伊集院がVTRで登場し、是非プレイしてほしい「個人的注目作品」をプレゼンする。

伊集院が「今年1番ハマった」のゲームは、Nintendo Switchやスマホアプリで展開された「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」。ドラえもんが仲間達とどら焼き店を経営するシミュレーションゲームだ。

「店の売上によってどんどん店の広さも広がっていって。こっちの入口から入ると昔懐かしいレトロな店構えで、こっちはちょっとSFっぽい店構えで、みたいなやつをやりたかったり」と熱弁。さらに客に『ドラえもん』作者の藤子・F・不二雄氏の別作品のキャラクターも登場するらしく、「ウソでしょ？」と興奮すると語った。

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■激推しだが注意点も…

同作の影響で、楽屋などでどら焼きを見ると「まだまだだな」「うちの店に比べたらまだまだ」と比較してしまうと伊集院は笑う。

絶賛するなかで「有吉くんにもやってほしいんですけど、1個だけ注意点があるんですよ。スマホでできるんですよ、スマホでできるんですけど、あえてSwichにしたほうがいい。家から持ち出さないほうがいい、死んじゃうから」とどこでも気軽にできるスマホアプリを避けるよう助言を送った。

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■有吉も共感

有吉は以前、実際に歩いてゲームを進めるスマホアプリ『ドラゴンクエストウォーク』にドハマリしていた。「たしかにああいうのってもうやめどきないんだよね、怖いよね」と共感、当時は平均17時間もスマホを使用していたと苦笑した。

伊集院が激推しする「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」に視聴者も興味津々だ。「ラジオでも伊集院さんのトークが走りまくってたカイロソフトの魅力、こういうポイントでゲームを語れる番組が地上波にあるの貴重よね」「ドラえもんのどら焼き屋さん物語　面白いよね」「あー、ドラえもんも遊びたい」との声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）