有村架純、『あまちゃん』台本の転売騒動 “耳を疑う言い訳”に「これはヤバイ」「ダサすぎて…」の声
有村架純が使用した台本を、焼却処分を依頼された人物が転売していた問題。この人物の転売理由の説明に批判の声が。
■「どうしてもお金が…」説明
「NEWSポストセブン」の報道によると、台本は有村の実家で保管されていたが、有村の母親から台本の焼却処分を頼まれたという知人男性が、取材に対して「ちょっと魔がさしてしまい、焼却せずに持ち帰ってしまった」と説明。
男性は台本を自宅に保管していたものの、会社の経営が行き詰まり「どうしてもお金が必要で、台本をコレクションしている男性に51万円で売ってしまいました」などと語っていた。
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■「これはヤバい」「ダサすぎ」の声
機密書類として焼却処分を依頼されながら、台本を転売したこの男性に対し、Xでは「魔がさしたからって、シッカリ処分して欲しい」「会社として焼却依頼受けたなら人に売るのアウト」「金がなかったとか言い訳かましてるのが余計にダサすぎて」「これはヤバい…」「処分を頼まれた物を転売したとか大問題だと思うが…」と批判の声があがった。
また、「最終的にどこに戻すかは先に決めておけば良かったかもなぁ」「これからタブレット配られて電子台本になりそう。ペーパレスだし」「もう自分でシュレッダーかけるか、業者に来てもらいその場でシュレッダーかけるのを確認しないと信用できないですね」といった意見もみられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)