辻希美、もしモー娘。に入っていなかったら… やりたいと思った「意外な職業」
ファンからの質問に辻希美さんが回答。もし、芸能界に入っていなかったら就きたいと思う職業は…。
元モーニング娘。のメンバーでタレントの辻希美さんが、19日に自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』を更新。ファンからの質問に答えるかたちで、「芸能界に入っていなかったら就きたいと思う職業」を明かしました。
■一度やってみたいのは…
長女の希空(のあ)さんと談笑しながら、視聴者から寄せられた質問に辻さん本人が回答しているこの日の動画。
「芸能界に入っていなかったら何のお仕事をしてたと思いますか?」という質問に、辻さんは真っ先に「サーティワンやってみい!」と話します。
カラフルなアイスクリームに囲まれて、注文を聞いてテキパキとアイスクリームを詰めたりスイーツを作りながら、接客をする辻さん。確かに似合いそう…!
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■もし、選べるなら「助産師さん」
これに希空さんから「一生その職業に就くってなったら何?」と尋ねられると、「頭が良ければ…とかあるじゃん?」と、12歳で芸能界に入り、10代は寝る暇もないほどアイドルとして忙しく働いたため、学歴による制限を考えてしまうと言及。
辻さんは「学歴とか知識とか知能とか全く関係なく職業を選べるのであれば…」と仮定したうえで、「私は、助産師さんになりたい」と本音を明かしました。
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■出血多量で危うかった「長男の出産」
その後、「子供たちの名前の由来」について質問された際に、辻さんが長男の出産時のことを振り返った一幕が。
辻さんは「(長男)を産んだときに、出血多量で本当に意識がなくなっちゃったの」と話し、当時は「本当に(自分の最期を)覚悟するぐらいの産後だったんですよ」と明かします。
その後、「意識を戻した日に、(長男)が生まれた日がめちゃくちゃ天気が良くて青空だった」と、夫の杉浦太陽さんが教えてくれたそう。このことから、長男は「青空(せいあ)」と命名したといいます。
辻さんが「助産師さん」になりたいと話した背景には、自身のこうした命がけの経験も大きく影響しているのかもしれませんね。