恋バナで盛り上がる！ 恋人や友人にしたい「10の恋の質問」
恋バナが好きな人の割合ってどくれらいだと思う？ 恋バナで気を付けなければいけないこともまとめてみました。
恋バナが何歳になっても大好きな中村愛です。あれ？ これってわたしだけ？ ということで今回は「恋バナ」のアレコレをまとめてみました。
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■「恋バナ」が好きな人の割合
まずは、Sirabee編集部が「恋バナ」について、アンケート調査を実施しました。男女800票の回答を得ることができ、男性27.9％女性40.5％が「恋バナが好きなほうだ」という結果に。
やはり男性より女性のほうが圧倒的に多いことが分かりました。では、恋バナが好きな理由を聞いてみました。
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■「恋バナ」が好きな理由
どうして恋バナが好きなのか、その理由を聞いてみると…。
・彼氏とのノロケ話ができるから。（20代・女性 学生）
・結婚や将来について、先輩にいろいろいな話を聞くことができるから。（30代・男性 会社員）
・自分が恋愛をご無沙汰しているので、友人の話を聞くだけで幸せな気分になれるから。（30代・女性 主婦）
・好きな人や彼氏の相談をするだけで、心晴れる気がして解決したような気分になれちゃうから。（20代・女性 アルバイト）
このように恋バナは人によっては、本当にストレス発散になるぐらい楽しいものなのです。
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■“友達同士”で盛り上がる「恋の質問」10選
そこで、盛り上がる恋バナにするために提案したい「恋の質問～友人編～」をまとめてみました。
①好きな人いる？
②恋人はいる？
③恋人のノロケ聞かせて
④恋人の愚痴聞かせて
⑤今までどんな人と付き合っていた？
⑥初恋の話
⑦一番長い恋人は付き合ってどれくらい？
⑧今まで一番サイテーだった恋人の話
⑨フェチについて
⑩下ネタ
同姓同士だと、最後の2つが盛り上がりがちですよね。
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■“恋人”と盛り上がる「恋の質問」10選
つづいては、盛り上がる恋バナにするために提案したい「恋の質問～恋人編～」を書き出してみました。
①好きなタイプは？
②今までの交際人数
③今までの交際の長さ
④デートはアウトドア派インドア派？
⑤理想のデート
⑥追いかけたい派？ 追いかけられたい派？
⑦連絡頻度
⑧浮気の境界線について
⑨結婚願望ある？
⑩結婚前に同棲したい派？
恋人同士での恋バナをするときは、過去のことで嫉妬やヤキモチに繋がることもあるので結構難しいですよね。ということで、最後は好きな人との恋バナで気を付けたいことをご紹介します。
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■好きな人との恋バナで気を付けたいこと
恋バナだからといってもなんでもかんでも言えば楽しいってわけではありません。恋人や好きな人との恋バナには以下を気を付けてください。
その1：相手のタイプや過去を否定しすぎない
タイプやフェチが人と違ったとしても「え？それはない」「気持ち悪い」といったことは言わず、否定しすぎないことが大事。
その2：赤裸々に話すぎない
好きな人が自分の恋バナを聞いてくれると嬉しい気持ちになり、赤裸々に話したくなりがちですが、ここは駆け引きをしましょう。話さない美学もあるんです。
その3：ネガティブなことやNG条件ばかり話さない
「背が低い人はムリ」「箸の持ち方汚い人はＮＧ」など、ＮＧの条件ばかりを話すことや、過去の自分の恋愛のネガティブ訴求もしないように気を付けましょう。
恋バナも、奥深い。
■執筆者プロフィール
中村愛：浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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（取材・文／タレント・中村 愛）
調査対象：10代～60代の男女800名
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