ニューヨーク屋敷、笑福亭鶴瓶が飲み会に呼んでいた意外な人物明かす 「扉が閉まっている時に声かけて…」
ニューヨーク・屋敷裕政が笑福亭鶴瓶の飲み会に参加。意外すぎるメンバーに驚いたようで…。
25日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ・ABEMA)に、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が出演。落語家・笑福亭鶴瓶との飲み会で衝撃を受けたエピソードを語った。
■他のテーブルにもごちそう
同日の放送では関西人が選ぶ「今年よぉ~頑張ったなと思う芸人ランキング」が発表され、それについてスタジオでは出演者が様々なトークを繰り広げていった。
7位にランクインした明石家さんまの“人の良さ”に関するエピソードがあると、同じく人の良さに定評のある鶴瓶の話に移ることに。
過去に鶴瓶と中華料理店で飲み会をしたという屋敷は、「関係ない全テーブルに(お酒を)ごちそうしたりして、マジで芸能人やなと思いました」とその堂々たる立ち振舞いに驚いたという。
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■自ら声をかけて…
さらにその飲み会は、芸人のみならず鶴瓶がMCを務める『A-Studio+』(TBS)の扉の開け閉めを担当していた美術スタッフまで参加していたらしく、「扉が閉まっている時に声かけて『このあと飯移行こうやって連れてきた子なんや』」と、誰にでも別け隔てなく接していたという。
その他にも、様々な職種の人が参加していたようで、「みんな鶴瓶さんくらいニコニコしてる。それが素敵すぎて」と、笑顔あふれる食事会だったと明かした。
また、モグライダー・芝大輔も鶴瓶との食事に同席したことがあるとして、「(鶴瓶の)後輩の髪を切ってくれている美容師さんがいた」と意外なメンバーに驚いた様子だった。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)