『NHK紅白』郷ひろみの“年齢”にネット驚嘆　全力ダッシュ後の生歌唱「スゴいよ」「尊敬」

12月31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』（NHK）に、歌手の郷ひろみさんが出演。来年70歳とは思えぬパフォーマンスがまたも大反響を呼びました。

■『2億4千万の瞳』時代振り返る映像とともに

『NHK紅白歌合戦』には、今回で15年連続37回目の出場となる郷さん。

2025年は、日本でラジオ放送が始まって100年となることにちなんで、時代を振り返る映像とともに『2億4千万の瞳 放送100年 GO！GO！SP』を披露しました。

懐かしい映像の一部に郷さんが紛れ込むパフォーマンスには、会場からも歓声が。

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■ステージへ全力ダッシュ→呼吸乱さず生歌唱

クライマックスには、郷さんが共演者らとハイタッチを交わしつつ、ステージまで走って向かった場面が。

その後、郷さんは一切呼吸を乱すことなく「エキゾチック・ジャパーン！」と圧巻の声量で歌い上げ、最後には綺麗なターンを決めてパフォーマンスを締めくくりました。

さらにその後、郷さんは「ディズニーファンタジーメドレー」の『星に願いを』のパフォーマンスにも参加し、ディズニーキャラクターにも負けないオーラを放ちながらステージを盛り上げました。

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■「真のエンターティナー」「尊敬」と称賛

郷さんのパフォーマンスには、視聴者から「郷ひろみすごい69であのパフォーマンス」「この年齢になっても歌って踊れる体力を維持してる郷ひろみはスゴいよ、尊敬」と、年齢に驚く声が。

外見の若々しさだけでなく「周りに求められることをやり、それでも自身の年齢からは信じられないほど若い身体を持つ。たぶんめちゃくちゃ努力しているんだと思うが、その努力が笑いになるぐらい押し付けがましくない」「大ベテランなのにいつでもどこでも盛り上げ役に徹しててすごいな。真のエンターティナーだよね」といった声も。

そして、「郷ひろみと石川さゆりが歌う星に願いをを聴けるのは紅白だけ！！」「郷ひろみの星に願いを良すぎる」と『NHK紅白』ならではの豪華なステージも大反響を呼んでいます。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）