少し、恥ずかしい… 約5割が人に「指摘」された寝ているときの“言動”
自分が寝ているときにしていることは、なかなか気づきにくいもので…。
寝言は、自分では気づきにくいものである。そのために人から指摘されることで、気づくことも多いものだ。そして指摘され、恥ずかしく感じる人も多いようで…。
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■約半数「寝言を指摘される」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女595名を対象に「寝言」に関する意識調査を実施したところ、全体で45.2%の人が「寝言を言っていると指摘された経験がある」と回答した。
とくに家族や友人と過ごす時間が多い人は、このような経験をしやすいと考えられるだろう。
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■60代男性が高い割合に
性年代別では、60代男性が6割を超える高い割合になっている。
60代になるとこれまで家族などと一緒に生活した経験も増えるために、そのなかで寝言を指摘される機会があったのかもしれない。
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■寝言を友達に聞かれて
友達の家に泊まったときに寝言を言っていたという20代女性は、「私は学生時代に友達の家に泊まったとき、翌朝、寝言を指摘されました。友達が言うには、とにかくずっと怒っていたそうです。私自身は全く覚えていなかったので驚きましたが、後から考えると知らない人と喧嘩している夢を見ていた気がします」と振り返って話す。
友達に寝言の話を広められたそうで、「その後、その話題が他の友達の間にも広がり、少し恥ずかしい思いをしました。ただ友達は笑いながら話してくれたので、今ではいい思い出になっています。今後は気をつけたいとも思いますが、対策は難しいんですよね」と続けた。
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■自分の寝言で起きる
Xでも寝言を指摘された人からは、「俺、寝言がやばいらしい。友達に指摘されて…、色々溜まっているのかな」や「昔、寝言で『すみません』を連発していたよと、嫁さんに指摘されたことがあります」との投稿が。
さらには、「『こっちはメンバー足りねぇんだよ誰かドラム連れてこい!』って、自分の寝言で起きた。どうやら私は、ギタリストだったみたいです」と自分の寝言で起きる人もいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女595名