これは、恥ずかしい… 約4割がやらかした「パンツ」を履くときの失敗談
パンツを履くときには、落ち着いて確認したほうがいいのかも…。
忙しい時間や寝不足の日などには、どうしても小さなミスを犯すことがある。なかには、パンツを裏表逆に履いてしまっていたという人もいるようだ。
■約4割「パンツを表裏逆に履く」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女595名を対象に実施した調査では、全体で40.5%が「パンツを裏表逆に履いた経験がある」と回答した。
急いでいるときには、とくにしやすいミスといえるのかもしれない。
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■昼休みにパンツが逆に気づく
急いで家を出たときにミスをした20代女性は、「私がその失敗をしたのは、学生時代のバイトのときでした。寝坊したために慌てて準備しどうにか時間内に家を出たのですが、その日はずっと何か違和感を感じていました。そして昼休みにトイレで見ると、パンツを表裏逆に履いていたんです」と語る。
ずっと恥ずかしい気持ちで過ごしたようで、「焦ってトイレで履き直しましたが、その日は一日中ずっと、一人で恥ずかしい気持ちになっていましたね。ただバイト帰りに仲のいい人に、自分のミスを話したんです。すると笑ってくれたので、少し気持ちが楽になりました」と続けた。
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■パンツのチェックは重要
パンツを履くときにはきちんと確認している30代女性は、「私は下着をきちんと、チェックしてから履くようにしています。たとえどんなに急いでいるときでも、パンツの表裏を確認するくらいはすぐにできるからです。やはり間違えて履いてしまうと、気持ち悪いと思うので…」と気持ちを述べた。
洗濯した後も重要になると考えているようで、「履くときに表裏を間違えるのは確認不足の他に、洗濯したときにすでに裏返ってしまっている場合もあると思うんです。そのために、洗濯物を取り込んだときに、裏表が逆になっていないか確認しておくことも大切かもしれません」と話していた。
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■直さずそのまま履く
Xでも、「また今日一日中、パンツ表裏逆だったわ。前回と同じパンツ」や「今日一日、パンツの表裏逆に履いていた。パンツもまともに履けないのか、おまえは」とパンツを表裏逆に履いた人からのポストも多く見られた。
なかには、「今日、パンツ表裏逆で履いていた。いまさら直すのもなあ、もういいや」と直さずにそのまま履き続ける人もいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女595名