年が明けると捨てられがちかも… ゴミ清掃員が“発見したもの”に「もったいない」驚きの声
ゴミ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一が、“お宝”になるかもしれないものについて投稿。捨てる前に確認したほうがいいかも?
近年は紙での年賀はがきでのやりとりは減っているが、新年はじめの挨拶としてお世話になった人へ出すという人もいるだろう。
年明けに捨てられがちなものの1つとして、ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が注意を呼び掛けたことも。
■発表前に捨てる人が…
滝沢は自身のXに破かれて捨てられていた年賀はがきの紙片の画像を投稿。
このはがきが捨てられていたのは、お年玉付き年賀はがきの抽せん日よりも前で、滝沢は「当選発表前に捨てちゃう人っているのよ~」と、番号を確認せずに捨ててしまうケースが多いことを明かした。
この滝沢の投稿に、ユーザーからは「もったいない!」と驚く声があがった一方で、「どうせ当たらないと思って結果は最近見てないな」「まぁでも当たりませんわな」と諦めている人のコメントもみられた。
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■1等は「現金30万円」など
ちなみに、2025年のお年玉付き年賀はがきの賞品は、100万本に1本の割合の1等が、「現金30万円」または「電子マネー31万円分」または「2024年発行特殊切手集&現金20万円」のいずれか。
1万本に1本の割合の2等は「ふるさと小包など」で、100本に3本ある3等は「切手シート」となっている。2025年は10万本に3本の割合で当たる「特別賞」として、「大阪・関西万博ペアチケット」もある。