笠井信輔アナ、神社での失態に「やばい」「ばちが当たる」 昨年の初詣に続き2度目の“やらかし”
初詣の際に失態をおかしてしまった笠井信輔アナ。「ばちが当たるもしれません」とつづったその理由は…。
フリーアナウンサーの笠井信輔が7日、Ameba公式ブログを更新。思わず「やばい」と動揺してしまうほどの神社での失態とは…ファンのあいだで注目を集めた。
■「ごめんなさい」謝罪の理由
初詣のため、神社を訪れた笠井アナ。ここで“ある失態”をおかしてしまう…。それはお賽銭のためのお金を忘れてきた、というもの。どうやら日ごろからキャッシュレスな生活を送っていたため、電子マネーしか持っていなかったようだ。
「聞くところによると、PayPayでお賽銭払うことができる神社もあるそう」だが、この神社は非対応。けっきょく「すみません」「ごめんなさい。お賽銭忘れました」と謝りながら、お参りをしたそうだ。
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■名付けて「無銭初詣」
「無銭飲食ならぬ無銭初詣」と名付け、「やばー!」「ばちが当たるもしれません」「帰りに狛犬が怒ってるように見たのは私だけでしょうか?」などと、ユーモラスにつづる笠井アナ。
最後は、「早めにもう一度行って料金払ってこないと。あ、料金ではなく、お賽銭」「神様、もう少しお待ち下さい! 今年もよろしくお願いします」と締めた。
この投稿に、多くのファンが反応。笑ってしまった人もいたようで、ネット上には「無銭初詣、初めて聞きましたよ」「仕事始めから爆笑させて頂きました」「世相を反映した初詣事情ですねきっと…」「いまどきはPayPayでお賽銭ができるんですか? なんか味気ない…」とのコメントが寄せられていた。
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■ファン「初めて聞きました」
ちなみに、昨年の初詣の際にも「やらかし」をしている笠井アナ…。このときは寺を訪れていたにもかかわらず、神社と勘違いをして、手を「パンパン」と鳴らそうとしてしまったのだそう。
隣にいた母子が「ねぇねぇパンパンてやるの?」「やらないのよ。ここはお寺だから」と会話をしていて気づいたという。「君がお母さんに質問してくれなかったらおじちゃんは、この立派な成田山新勝寺の本堂で堂々と二礼二拍手一礼をやっていたよ」と振り返っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)