育ちの良し悪しが見える 滲み出る下品な感じに「正直一緒にいて不快…」
普段コレをしている人、なんとなく心当たりがある人は要注意。
見た目がどんなに素敵でも言動が下品だったら、一緒にいるのはキツいですよね。ただオトナになると、なかなか下品な言動をしても注意してもらえないもの。もし、自分が周りから下品認定されていたら…ちょっと切なくありません？
そこでSirabee取材班は、一緒にいて不快になる下品さについて聞いてみました。
■生活音がデカい
「扉を勢いよく閉めるバッグをドサッと落とすように置く、くしゃみが爆音、手を洗うだけなのに洗面所の水をフル出力で出す…などなど、生活音のデカい元カレと先月別れた。
結婚前提で付き合っていたから私のジャッジも厳しくなっていたのかもしれないけど、生活音のせいで一緒にいるのがストレスになっていた。やっぱり一緒に住まないとわからないこともある」（30代・女性）
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■すぐ金額の話をする
「前の会社にすぐ金額の話をするおばちゃんがいた。『最近引っ越して』と話せば、『家賃はいくら？』、『旦那が車を買い替えて』と言えば『何の車？ 新車？ いくらくらい？』って。
その人が他の人と話ているのがたまたま聞こえたときも、『旦那さんってお給料どのくらいなの？』って聞いててびっくりした。怖くてこの人の前で自分の行動について話すのやめた。何話しても大抵金額を聞かれる」（20代・女性）
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■食後にサービスの水で口をゆすぐ
「飲食店のサービスで出された水で、食後口をゆすいでゴックンする人がホント苦手。口をゆすぎたいのならトイレに行けばいいのに。母親も昔コレをしてて、注意したらやめた。
コレって注意されないと相手を不快にしているって気づけなかったりするから、仲が良い場合早めに教えてあげた方がいいと思う」（30代・女性）
人によって下品か否か捉え方が多少違うので、難しいところですが、行動の際無駄に雑音を出したり、相手のプライベートに踏み込み過ぎたり、TPOから外れた言動をとるのは控えましょう。それだけでも相手に引かれにくくなります。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
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