カズレーザー、『天下一品』マニア・SUGIZOの“秀逸な例え”に感銘 「見方が変わる」
「天下一品」愛好家のSUGIZO、店員も顔負けの知識でカズレーザーの意識改革に成功?
6日に放送された『X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏』(BS-TBS)に、ギタリストのSUGIZOが出演。ラーメンチェーン店『天下一品』に対する熱烈なトークで、MCのカズレーザーを唸らせた。
■天下一品の歴史を深掘り
この日の放送では「天一」こと天下一品の歴史を振り返るため、SUGIZOやお笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!など、同店のフリークが集結。
同店スープレシピについて独自の分析を明かすなど、「天下一品はソウルフード」と公言してはばからないSUGIZOによる、店員も顔負けな知識が披露された。
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■天一の伝道師・SUGIZO
熱量のあるゲストに対してカズレーザーは「こってりは2回くらいしか食べたことがない」と、同店看板メニューともいえる「こってり」を避け、主に「あっさり」メインに食べてきたことを告白。
するとSUGIZOは「こってりとあっさり、2days(ツーデイズ)いかなきゃだめ」と、双方の良さをライブツアーに例えて表現。その上で、こってりスープの旨味は野菜にあるとし「野菜がたっぷり溶け込んだ“鶏のシチュー”」と表現した。
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■こってりスープ=シチューで納得
くっきーも「野菜をめちゃくちゃ炊いてるから、明日絶対に二日酔いになるなって日も、天一を食べたらカッパカパでいけた」と、独特の表現でSUGIZOの説を後押しする。
2人の愛好家によるプレゼンを受け、カズレーザーは「(こってりは)ジャンク寄りだと思っていたけど、野菜のシチューって言われると見方が変わる」と感銘を受けていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)