前澤友作氏、唐沢寿明とのドラマ共演で驚いたこと　「撮影本番ですって言った瞬間に…」

ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、9日夜に自身の公式YouTubeチャンネル『Yusaku Maezawa 【MZ】』を更新。俳優・唐沢寿明とのドラマ共演エピソードや撮影秘話について語り、ファンの注目を集めた。

【動画】「まあまあやりましたよ」手応えも

■監督に物申す場面も

9日放送開始の新ドラマ『プライベートバンカー』（テレビ朝日系）に、本人役で出演することとなった前澤氏。プライベートジェットを貸し出しての機内撮影がメインの出番に。

今回のYouTubeは、その様子を撮影した動画となっており、監督に「（唐沢が）僕より先に座って変じゃないですか？」と物申したり、「そこはアドリブでいいですね」と自信を覗かせたりする一幕が写されていた。

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■「グッと目が変わって…」

撮影を終えて現場をあとにした前澤氏は、車の中で撮影の感想を語りはじめる。「放送的には1分もない尺だと思うんだけど」「3時間くらいに及ぶ撮影でした」ととくに驚いた点について語り、その後は唐沢との雑談について振り返り。

「お車大好きみたい。ポルシェとか」「たまにサーキットで走るって言ってた」などと、たくさん話をしたようだ。役者としての姿については「世間話が終わって、さあ撮影本番ですって言った瞬間にグッと目が変わって。集中パッとして」「一気に、いつも俺らが知ってる唐沢寿明にクッってなって」と語っていた。

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■ファン「自然体で演技」

自身の演技については、「まあまあやりましたよ」「けっこう一発OKもいただいて。まあ何回か噛んだけど」と手応えを感じていた様子の前澤氏。

ドラマを観たファンも多かったようで、ネット上には「すごく自然体で演技されていて良かったです」「観てるこっちがドキドキしました」「俳優デビューおめでとうございます！　意外とセリフの量多かったですね」「素敵すぎました。前澤さんの声が良かったです」といったコメントが寄せられていた。