マヂラブ野田クリスタル、約30年前の『ドラクエV』を起動させたら… “奇跡”起こり「泣きました」
マヂカルラブリー・野田クリスタルが、30年近く前のスーパーファミコンで『ドラクエV』を起動したところ…。“信じられない出来事”にリスナーからも驚きや感動の声が寄せられている。
■『ドラクエV』のセーブデータが…
なかには、約32年前に発売されたドラクエVもあった。
ドラクエVはカセットをぶつけたりするなど、些細なことでセーブデータが消えてしまう問題点があり、実際に起動したらデータ消滅時のサウンドが流れたと話す。
しかし、3人兄弟の野田は1人1つずつデータを保存しており、「消えたセーブデータがうちの兄貴のセーブデータで、俺のセーブデータだけ生きてたんすよ。30年ですよ」と、奇跡的に残っていたと伝えた。
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■野田「神様がいる」
データを見ると「俺は小学生のとき、何してたんだってぐらい、やりこんでまして」と驚いたよう。
当時かなりやりこんでいたため、30年越しに起きた奇跡に野田は「神様がいる」「僕はお正月に泣きました。本当に」と感激した様子だった。
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■「奇跡が重なってる」「すごい」
通常なら信じられない出来事に、ラジオのリスナーからも「まず30年前のゲームが普通に電源入れられる状態で保存してたのもすごい 色々奇跡が重なってる笑」「思い出のやりこみデータ残ってて良かったね」「セーブデータの神様がいた 野田少年の思い出がそのまま残ってるのはすごい…」と驚きや感動の声が。
「セーブデータの神の存在に涙する野田さん」「ありがとう神様」「神に泣かされた正月 こういう話好き」とほっこりする人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)