さとうほなみ、目尻がニョロっと上がっていてヘビっぽい? 執着心が強い唇:顔相鑑定
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優のさとうほなみ(ゲス極のほな・いこか)さんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、NTTドコモが提供するインターネットテレビ「Lemino」で配信中のオリジナルドラマ『情事と事情』に出演している女優・さとうほなみ(ゲスの極み乙女 ドラムス ほな・いこか)さん。
大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇。倉科カナさんが主演を務め、さとうさんは男性に⼈⽣を預け⾃⽴していない⼥性を愚かだと思っているが、仕事で出会った年下男性の才能と真っ直ぐ自分に向かってくる姿に次第に惹かれてしまう中条彩江子を演じています。
■独特な雰囲気のクセのある美人
今年は巳年。「ヘビ顔」ではないのですが、ヘビを思わせるミステリアスなお顔が魅力のさとうさん。前々から面構え(顔つき)が良くて気になる存在でした。ちょっとクセのある美人で独特な雰囲気があります。
改めてじっくり見てみると目がいいです。「顔つきがいい=目つきがいい」で、やはり顔の印象において目が占める割合は非常に高く、目はその人の内面を映し出す「心の窓」であるのだと思いました。
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■相手を打ち負かす“強者の目”
目からはその人が持つ“気”の力、生命のエネルギーがわかりますが、さとうさんの目からは執念、信念、根気のようなものを感じます。これがヘビを連想させたのですが、目の形からもヘビをイメージしていました。
目尻がニョロっとカーブを描いて上がっているのですが、目が炎のように反り上がった顔相は闘志がみなぎっていることを表します。上昇志向や他者との競争意識は強くなくマイペースなタイプではありますが、勝負となれば相手を打ち負かす“強者の目”といえます。
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■男性からの人気運が非常に高い
格闘家に多い顔相で、プロ野球ではダルビッシュ有選手がこの相です。しかし、さとうさんはダルビッシュ選手ほど強さを感じません。それは目頭が切れ下がっていて「涙丘(るいきゅう)」が見えるからです。
涙に濡れた粘膜の部分が見えていることで、それを視覚で認識しなくとも男性は無意識下で性的魅力に感じるため、この顔相をした女性は男性からの人気運が非常に高くてモテます。しかしその反面、同性からは嫉妬されやすい傾向も…。
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■厚い唇はセクシーだけど
分厚い唇もセクシーさの象徴でエロティック。唇が上下とも厚い顔相は、愛情深いことを表します。ただ、愛情深い人ほど、その反動も大きく、愛憎ともに激しい傾向があり、愛が執着心へと変換されてしまいがちです。
横顔で見るとこの厚い唇が突き出たようになっていて、これが強い目と相まって、今回のドラマで演じる中条彩江子のキャラクターにピッタリの顔だと思いました。今後ますます魅力を増すであろう注目の女優です。
◆池袋絵意知
観相家、顔研究家、顔面評論家。 出版社、人材総合サービスを経て顔研究の道へ。著書に『1分で見抜け!顔やしぐさでわかる本当の性格』(明日香出版社)『顔相恋占い』(池田書店)『あなたは何顔美人?』(WAVE出版)など。日本顔学会会員、化粧文化研究者ネットワーク会員。個人鑑定・開運相談も行う。
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(文/Sirabee 編集部・池袋絵意知)