大久保佳代子、53歳ならでは“ヤバい”状況に苦悩 「ギャルの名前が…」
『大悟の芸人領収書』で、大久保佳代子さんが言葉が出てこないことに悩んでいると打ち明けました。
13日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが出演。
番組内では、現在53歳の大久保さんが苦悩していることを打ち明けました。
■アンチエイジングのために飲む“あるもの”
大久保さんは「よく眠れる」「元気が出る」「若返る」などのアンチエイジング効果があるサプリを、最近定期的に飲んでいることを告白。
そのサプリ代である3万9,600円を今回請求した大久保さんは「芸能界をもうちょっと生き残りたいんですよ。そのためにこれ飲まなきゃヤバい状況になってきてて…」と、深刻な表情で語り出しました。
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■ギャルタレントの名前が…
「まずね、言葉が出てこない」と明かした大久保さんによると、サイクロン掃除機を説明しようとしたところ掃除機の特徴である「筒」と「透明」という言葉が出てこなかったのだそうです。
そのため会話がグダグダになってしまうことが多いと語る大久保さん。「あとギャルの名前がもう無理」とぶっちゃけると、名前が出てこない場合は「あの~その~流行ってる子…」と言わざるを得なくなり、失礼になってしまうことがあると悩みます。
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■飲み続けると効果が薄くなる?
さらに「視界がだいぶ狭くなってるから…」と話した大久保さんは、他の人が話し終わったかどうか分からないうちに思いついたことを口に出してしまい、二重音声のように状況になってしまったことがあったと思い返しました。
すると、1年ほどサプリを飲み続けているという大久保さんに東京ホテイソン・ショーゴさんは「でもサプリって飲み続けると効能が薄れてくる」とアドバイス。
そんな大久保さんのサプリ代が承認されると、大久保さんはショーゴさんのアドバイスを聞いて1ヵ月だけサプリを辞める期間を作ることに決めました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)