モグライダー芝、イケメン高校生役で映画出演も“扱い”に衝撃 「僕が出てくるシーンだけ…」
『大悟の芸人領収書』で、モグライダー・芝大輔さんが高校生役で映画出演した際、自分だけ“ある加工”がされていたことを告白しました。
20日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔さんが出演。
イケメン高校生役で映画への出演が決定するも、作品内での扱いに衝撃を受けたというエピソードを披露しました。
■高校生イケメンホスト詐欺師の役に!
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回、「美容器具代」として3万1,900円を請求した芝さんは、映画出演が決定した際に経験した美容機器の購入を決意した出来事を振り返りました。
芝さんいわく「イケメンらしい」という自分の話が独り歩きした結果、41歳の自分が映画で“高校生イケメンホスト詐欺師”という役を演じることになったのだそう。
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■メイクと監督がケンカし…
ですが、衣装合わせで自分が演じる役のビジュアルを見たところ、ロン毛を束ねてメガネをかけているキャラだったため、假屋崎省吾さんのような見た目になったとのこと。
するとその外見にメイクさんと監督が揉め出してしまった上、撮影初日にクラスに入ると笑いが起こったそうです。
そして撮影も無事に終わり作品を観たところ、芝さんいわく「僕が出てくるシーンだけ白いモヤがかかってる」とのこと…。
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■「どうにか自分でもやらなきゃ」
芝さんの扱いにスタジオから笑いが起きる中、さらに芝さんは自分の声に「少しだけエコー」がかかっていたことを明かします。
「もうおんぶにだっこで、『どうにか自分でもやらなきゃ』と思って、これ(美容機器)を初めて買って…」と購入の経緯を語った芝さん。
「だからやっぱイケメンとかって呼んでもらうのはありがたいけど、最後まで責任取ってくださいよっていう意味で…」と笑いました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)