貯蓄や資産が増えない理由はコレ!? お金に嫌われる人の特徴 「消費と投資の区別が…」
「お金がない」という人に限って謎にコレをしていたりする…。
誰だってお金に嫌われるよりかは好かれたいはず。ただ、お金が好きなのにお金に好かれない人もいます。お金への執着心は人一倍あるのに、いつもお金がないと悩んでいる人を見たことはありませんか? そういう人ってお金に嫌われていたりするんです。
そこでSirabee取材班は、お金に嫌われる人の特徴を聞きました。
■消費と投資の区別がついてない
「お金が好きなのに、お金がないない言っている人ほど消費と投資の区別がついていないような…。お金を使えば減るって思考が強くて、自己投資や勉強もしない人いるよね。でもその割にコンビニにふらっと入って、なんとなくでお菓子を買っている。
勉強して資格を取って副業をしたり、積み立て投資とかしたら使ったお金以上の利益があったりするのに」(30代・女性)
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■成功は自の才能失敗は誰かのせい
「成功したら『私、才能あるのかも!』と簡単に浮かれて、でも失敗したときは誰かのせいにする人って絶対お金に好かれない。一時的に稼げても、その性格ゆえ大きく損をする可能性大。
そういう人のところに仕事の話はこないだろうし、うまくいっているときに調子に乗りやすいから失敗しやすい。お金を増やすのは難しいだろうね」(30代・女性)
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■ポイントカードに支配されている
「いつも使うスーパーとかのポイントカードはあった方がいいと思うけど、たまーにしいか行かないお店のポイントカードは必要ないと思う。○日で500ポイントがなくなっちゃう! もったいない! とポイント消費のためにわざわざお店に出向いて、何か買って、1,000円のお会計で500ポイント使っても結局支出してるから、あんまり意味がないよ。
必要な物ならポイント消失前に買うのは賢いけど、ポイント消費のために何となく買っているのならやめた方がいい。ポイントカードに踊らさせれている」(20代・女性)
「お金がない」「貯金ができない」と言っている人の中には、知らず知らずのうちに自分の言動でお金を手放していることもあります。
もちろんケチケチしすぎて惨めな気持ちで生活するのはメンタル的にもよくないのでやりすぎ注意ですが、お金に嫌われたくないのなら、もっとお金のことを意識してお金の勉強をした方がいいかもしれません。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)