辻希美、高級店より「回転寿司のほうが良い」理由 “あること”が苦手で…
辻希美さんが、どうしても気になってしまうこと。全く気にしない人が多い一方で、同じような人は一定数いるようです。
以前タレントの辻希美さんは、とくに外食時に苦労してしまうことを明かし、話題になったことがありました。
■辻、外食で苦労してしまうこと
注目を集めたのは、辻さんが昨年6月に自身のYouTubeチャンネルにて、タレントの藤本美貴さんと共演した際の一幕。
辻さんが「人が握ったおにぎり食べられる?」と切り出すと、藤本さんは「全然余裕!」「ありがとうございま~す! みたいなノリ」だと明かします。
しかし辻さんは「そこが私ダメなの」「人が触ったものが食べられない」「(家族が作ったものなら大丈夫でも)ハンバーガー屋さんのハンバーガーとか、ちょっと抵抗ある」と話し、藤本さんは「ちょっと神経質なんだよ、だから疲れちゃうんじゃない?」と驚き。
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■回転寿司は大丈夫な理由
藤本さんが「お寿司屋さん絶対無理じゃない?」と尋ねると、辻さんは「回転寿司しか行かない」といい、レーンから流れてきたお寿司は、辻さん的には機械で握られるイメージのため抵抗感が少ないのだとか。
しかし、「手袋つけてても、(作っているところを)見ちゃうとダメかも」「ポテトとかも、『食べる?』って(手に持って渡されたら)食べられない」と、外食時は困ってしまう問題が色々あるそう。
これに藤本さんは「えー…大変だね」と驚きつつ、「私はアマゾンでも生きていける!」と、その場の笑いを誘いました。
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■約3割は「全く気にしない」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女719名を対象に「人が握ったおにぎりに、どの程度抵抗感があるか」意識調査を行ったところ、藤本さんと同じように「抵抗なく食べられるほうだ」と答えたのは34.9%ほど。
最も多かったのは「家族が作ったものは抵抗はない」で48.8%、「かなり抵抗感がある」と答えた人は16.3%でした。
おにぎりに限らず、日常のなかで人によって感覚が異なる問題は色々あります。全ての人に完璧に配慮することは難しいですが、自分と違う感覚を持つ人と出会ったときに、一方的に相手を否定してしまわないよう、心に留めておきたいですね。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女719名