渡部建、「もう1度仕事したい」スタッフ告白も… “まさかの事実”判明に「ひどい!!」の声

アンジャッシュの渡部建が「もう1度仕事したい」と思うスタッフを実名告白。しかし…“顛末”に視聴者からは「謹慎しろ」「最悪だ」との声が。

2025/01/27 12:30


アンジャッシュ・渡部建

お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建が26日、バラエティー番組『チャンスの時間』(ABEMA)に出演。エピソードトークでまさかの事実が判明し、視聴者にツッコまれた。



■コント披露中に大ピンチ

今回は「もう1度仕事をしたい」と思うスタッフを実名で暴露するハートフル企画。渡部はブレークのきっかけとなった『エンタの神様』(日本テレビ系)のディレクター「宇野さん」を挙げる。

ヒーローショーのネタを披露したことがあるアンジャッシュ。スタート直後から効果音のタイミングがズレたりセリフが飛んだりとグダグダになり「どうしようもない感じになっちゃった。お客さんもいるし止められない。アドリブで修正もできない」と追い込まれた。


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■ディレクターがファインプレー

そんな大ピンチを救ってくれたのがディレクター。「1番後ろにいたディレクターが動いた。客席の横に木の箱馬が5~6個積んであって、その箱馬に当たって大きな音を出した。『すみません。僕のミスです。また最初からお願いします』って」とアンジャッシュは一からネタをやり直すことに。

「バカなディレクターのせいでやり直さないといけない、かわいそうなアンジャッシュ」という空気を作ってくれたおかげもあり、2度目は大ウケ。その上で渡部は「宇野ディレクター。ぜってーまた仕事してください」と呼びかけた。


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■「じつは確認したところ…」

恩人ディレクターとの秘話に出演者らは感動。しかし、撮影後に番組が調べたところ、まさかの事実が。渡部のトーク後、ナレーションで「じつは確認したところ、渡部さんの勘違いで、宇野さんではなく別のディレクターでした」との説明が入った。

企画を台無しにするミスに、視聴者からは「エンタにも優秀なディレクターがいるけど人違い笑」「宇野ディレクターかっけえ! って思ったら渡部の勘違いで別ディレクター ひどい!!! 謹慎しろ!!!」「ディレクター人違いは最悪だ笑」と反響が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

アンジャッシュ渡部建チャンスの時間
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