トマトを切るとき、種が飛び出さない方法に「まじかよ」「知らなかった」 たったこれだけで…
野菜のプロとして知られる青髪のテツ氏が、トマトの切り方について紹介。これなら勢いよく種が飛び出すこともなく、ストレスフリーに。
添え野菜にサラダに…と料理に華を添えるトマトだが、切り方によっては潰れて種が飛び出すことも。品質の状態にもよりそうだが、この問題、地味にストレスに感じている人は少なくないはず。
「野菜のプロ」で知られる青髪のテツ氏は自身の公式Xにて、トマトが“ベチャッとならない”切り方を紹介している。
■種が飛び出さない切り方がある？
青髪のテツ氏は「これ知ってる？？ トマトは種がべちゃっと出てこない切り方があります！！」と紹介。
添えられた写真にはカットしたトマトが写っているが、種は果肉内に収まっており、美しい断面が見える。
関連記事：シワシワのミニトマトを「10秒で復活させる方法」に目を疑う もっと早く知りたかった…
■白い線を避けてカット
切り方は「トマトのお尻の中心から放射状に出てる白い線を避けて切るだけ！ この方法でカットすれば見栄え良く切れますよ！！」とのこと。
これならば添える場合はもちろんのこと、和える系のサラダでも見栄え良くできるだろう。
関連記事：ギャル曽根の「トマトサラダ」は爆速で作れる たった2つの調味料で大満足の味
■「まじかよ」「知らなかった」
この投稿に、ユーザーから「まじかよやば」「これは知らなかったです」「えー！！ やってみる！！」などと驚きの声が。
「そうだったのか……切り取り線みたいだからむしろ線に沿って切ってた……」といった声もみられたが、そもそもお尻の線など全く気にしていないという人もいるだろう。
また一方で、「ということは、離乳食で種を出したいときには白い線で切れば良いということか」と逆の発想をするユーザーもいた。
