山里亮太、バーテンダー時代の“斬新なスタイル”明かす 「それで店長が『いいよ』って…」
『DayDay.』で南海キャンディーズの山里亮太さんが明かした過去のアルバイト経験。バーテンダーをしていたものの、「驚きました自分でも」と語った理由は…。
27日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、ティーカフェチェーン・Gong cha Japan(ゴンチャ)のアルバイトに応募が殺到していることを報じました。
30人の募集枠に対し400人応募があるほど倍率が高いそうで、司会のお笑いコンビ南海キャンディーズ・山里亮太さんは人気の理由を紐解きながら自身のアルバイト経験を振り返りました。
■バイトスタッフの髪色は自由
昨今、ゴンチャのアルバイトは人手不足でも応募が絶えないと話題になっています。その理由のひとつとして挙げられるのが「スタッフの髪色を問わない」こと。
おもに10代20代の女性に好まれている同店ですが、広報担当者は「髪色が何色であろうとおいしいドリンクは安全に提供できるのではないか」と、方針を語っています。
髪色が自由という方針はクルーの声から採用されたそうで、「クルーの声を反映する」という風通しの良い社風も魅力的。さらに、アルバイトが商品開発に携わることが可能で、ブルーハワイや洋梨ベリーはアルバイトスタッフのアイデアとのことです。
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■山里「バーテンダー初」の個性
同番組では他にも、高齢者にスマホの使い方を教えるなどサポートをするアルバイトや、働きたい日にスポットで入れる「赤ちょうちん系飲み屋」など人気のアルバイトを紹介しました。
山里さんは「(アルバイト事情は)変わってきていますね。僕は北新地というところでバーテンダーをやっていたんですけど、バーテンダー初、スクリュードライバーしか作れないっていうね」と、斬新なキャラクターで店に出ていたことを振り返っています。
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■客に「注文しないでください」
シソンヌの長谷川忍さんが「やめたほうがいいです。センスがないですから」とツッコむと、山里さんは「驚きました自分でも。それで店長が『いいよ』っていうから」と、店長の許可を得ていたと補足。
長谷川さんが「(スクリュードライバーは)グレープフルーツとジンで、簡単ですから」とコメントすると、山里さんは「そう。でもそれしか作れなかった。それすらも『注文しないでください』ってお客さんに言ってた。『自信がないので』って」と苦笑いしていました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)