黒歴史のひとつ バレンタインデーのやっちまったエピソード 「アレルギーを知らず…」
食べ物をあげる場合は事前にアレルギーを聞いた方が◎。
今年のバレンタインデーは金曜日。好きな人や、学校の仲の良い人、会社でお世話になっている人にちょっとしたお菓子を配る人もいるはず。ただ、過去にバレンタインでやらかしたことがある人もいるのでは?
そこでSirabee取材班は、バレンタインデーのやっちまったエピソードを聞きました。
■ナッツアレルギーの人に…
「学生時代、好きな相手がナッツアレルギーをと知らず、ナッツがふんだんに入った手作りチョコをあげたことがある。数ヶ月後くらいに、その好きな人が誰かと会話しているのがたまたま耳に入って、彼がナッツアレルギーと知った…。
あのチョコどうなったのかめっちゃ気になった。絶対口にしなかったはずだから、捨てたか、他の人にあげたかだよね。相手のアレルギー等知らずに食べ物をプレゼントするって、かなりリスキーなのを学んだ」(30代・女性)
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■値札をはがすのを忘れた
「会社や友達に市販のチョコをあげるとき、値札をはがし忘れてしまったことが何回かある。まぁもらった方も『300円? やっすいな』とは思っていないと思うけど、人に何かあげる際に値札をはがさないのは失礼だよね。
いろんな人にあげたあとに家に残ったチョコ見て気づいても遅いんだけどさ。はがし忘れのときは心の中で『箱の裏見ませんように』と願ってる」(30代・女性)
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■自分で食べてお腹を下した
「高校生の頃、好きな男子のためにチョコを作ったけど、結局当日恥ずかしくて渡せなくて、数日後に自分で食べて処分した。そしたら数時間経ってから腹痛がヤバくてお腹下した。
チョコあげなくてよかった! 自分のお腹はやっちまったけど、彼を傷つけなかったからセーフだと思ってる。相手のお腹のことを考えたら手作りってちょっと危ないのかも」(20代・女性)
もうすぐバレンタインですよね。今年は平日なので、会社や学校で配る人も少なくないはず。渡したあとに「あ…どうしよう。やばいかも」ってことにならないように気をつけましょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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