チョコプラ松尾、ある大御所女優の“裏切り”に憤慨 「めっちゃ嘘つきじゃん」
チョコプラ松尾が大好きなアーティストの前で「地蔵」状態に…。原因にはある大物女優の“恐ろしい豹変ぶり”があった?
26日放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が出演。レッドカーペットで共演した大御所女優の“裏切り行為”に「話ちげーじゃん」と憤った。
■映画のアンバサダーに
この日の放送は『人怖~人見知りだから怖い話~』をテーマに、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔や日向坂46の元メンバー・加藤史帆など、“人見知りタレント”がスタジオに集結。
メインMCを務める松尾は、「レゲエの神様」と称されるアーティストのボブ・マーリーの伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の公式アンバサダーとして、都内で行われたプレミア試写会に参加した時のエピソードを話した。
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■憧れの人を前に緊張
会場にはボブ・マーリーの息子であるジギー・マーリーも出演しており、レゲエファンの松尾は「レゲエ界でマーリー一家って言ったらとんでもないすごい人たち。そんな人たちとレッドカーペットに出られる機会なんてまず無い」と、喜びながらも緊張していたと語る。
同席していた女優の高岡早紀に「(ジギーと)喋ったりできるんすかね!?」と相談すると「私は英語も喋れないし、無理無理」と返されたため、「僕もそうなんです」と安堵していたそうだ。
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■突然始まったお喋りタイム
報道陣の前で記念撮影をして終わりだと思っていた松尾だが、「急にジギーが来て“歓談タイム”みたいなものが始まったんですよ」と、憧れのアーティストと直接話すチャンスが突然訪れたことに困惑。
さらに「その歓談タイムが始まったら、高岡早紀さんがめっちゃ英語で喋ってる…」と、先ほどは英語が話せないと言っていた高岡の豹変ぶりに「話ちげーじゃん!」とショックを受けたという。
焦った松尾は「俺も何か喋らなきゃと…」と、通訳を介してジギーに「すごい好きです」と伝え、それ以上は一言も喋ることができず、石のように固まっていたと語った。
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■ネット記事でもイジられ…
翌日、イベントの事が書かれたネット記事を見て「松尾、好きなアーティストの前に“レゲエ地蔵”って書いてあったんですよ」と、憧れのジギーを前に全く喋れなかったことをメディアにイジられていたことを明かすと、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直も「そこは“地蔵状態になる”とかでいいよね」とフォロー。
続けて「あとはやっぱり高岡早紀さんの裏切りが大きかった。めっちゃ(英語で)喋ってて、嘘つきじゃん…」と、大物女優のまさかの“裏切り”により言葉を失っていたと語った。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)