鬼龍院翔、先輩のパーティーで港区女子の“無茶ぶり”に恐怖 「盛り下げるのも良くないと…」
鬼龍院翔が先輩に呼ばれた豪華パーティーで受けたあり得ない無茶ぶりを告白。チョコプラ松尾も「怖すぎますね…」とドン引き。
26日放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系)に、4人組エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が出演。お金持ちの豪華パーティーで味わったという“無茶ぶり”を告白し、共演者を凍り付かせた。
■豪華な船上パーティー
この日の放送は『人怖~人見知りだから怖い話~』をテーマに、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直やアイドルの加藤史帆など、“人見知りタレント”がスタジオに集結。
数年前、業界の先輩から豪華な船上パーティーに誘われたという鬼龍院は、パーティーに参加していた「お金持ちの取り巻き女子」から受けた無茶ぶりについて語った。
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■泥酔女子が「歌ってよ!」
鬼龍院は写真を見せながら「お金持ちの所有しているクルーザーで、高級なお寿司屋さんが出張しているようなパーティー」と、当時の様子を説明する。
主催者には「取り巻きの“港区女子”のような方々」がいて、すでに泥酔しきっていた女性たちは鬼龍院を見つけると「『女々しくて』歌ってる人じゃん!」と大騒ぎ。
「私あれ好き、歌ってよ!」と、ゴールデンボンバーの代表曲『女々しくて』を歌うことを催促されたと明かした。
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■場の雰囲気のために…
会場にはカラオケ機材もなかったため、鬼龍院は歌うことを固辞しようとするも、“港区女子”の1人がスマートフォンで『女々しくて』の動画を再生してしまう。
その時の心境を「ここで歌えないと言って、先輩が呼んで下さった場を盛り下げるのもよくないと思って」と語り、先輩の顔に泥を塗らないために歌うことを決意したという鬼龍院。
「しかも、テレビサイズではなく、(省略無しの)フルサイズで…」と続けると、スタジオの共演者からは「ええっ!?」と驚きの声が上がっていた。
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■怖すぎる追い打ち
しかし、鬼龍院の不運はこれだけでは終わらない。「歌い終わったタイミングで別のお金持ちの方が入ってきて、『聞いてなかった、もう一回歌って』って…」と、“アンコール”をリクエストされていたことを告白する。
再び『女々しくて』を歌い、その後は2度と声がかからないよう「ずっと寿司屋の大将と話してました」と怯えながら過ごしていたことを明かすと、メインMCのチョコレートプラネット・松尾駿は「怖すぎますね…」とドン引きしていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)