銀シャリ橋本、テレビ局上層部が集まるパーティーでまさかの行動 共演者も「鳥肌が止まらない」
銀シャリ橋本が「テレビ局のお偉いさんだらけの結婚式」でのビンゴ大会を語る。人見知り故の“ビンゴ処世術”に、加藤史帆のトラウマが蘇り…?
26日放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直が出演。結婚式のビンゴ大会で取ってしまった“人見知り故の行動”を告白し、出演者を驚かせた。
■同期の結婚式
放送では『人怖~人見知りだから怖い話~』をテーマに、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔や日向坂46元メンバーの加藤史帆など、“人見知りタレント”がスタジオに集結。
この日、人見知りエピソードのトリを務めた橋本は、NSC大阪校の同期である、お笑いコンビ・アキナの秋山賢太の結婚式に参加した際のエピソードについて語った。
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■大規模なビンゴ大会
秋山の結婚相手はABC(朝日放送テレビ)所属のアナウンサー・塚本麻里衣だったため、式場には「吉本やテレビ局のお偉いさんがたくさんいらっしゃる」状態だったという。
会場の規模も大きく、「円卓の数もすごくて、最後は盛り上がってビンゴ大会になった」と橋本が説明すると、“ビンゴ”というワードに過敏に反応した加藤は、過去に嫌な思い出がある様子を見せつつ「(人見知りにとっては)怖いですね…」と思わず顔を背ける。
さらにビンゴ大会では、ビンゴになったものが「小粋な30秒くらいの挨拶をする」流れになっていたと語り、そういったノリに耐えられない鬼龍院は「だから嫌なんだよなぁ…」とこぼした。
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■ビンゴカードを隠す橋本
ほどなくして「3番手くらいにビンゴになった」という橋本は、ビンゴであることは明かさずに、「親指で数字を押さえたり」「うわー、誰か19当たった人いる? って言いながら19を押さえたり」と、自分のビンゴカードの数字を周囲にひた隠しにしていたことを告白。
「なんとかビンゴであることを誤魔化しながら、無事にビンゴ大会を終えられた」と語る橋本に、メインMCのチョコレートプラネット・松尾駿は「終わったの…?」と、理解できない様子だった。
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■ビンゴ大会はトラウマ?
最終的にトリプルビンゴまで獲得していた橋本のビンゴカード。松尾に「商品も良いものだったんじゃないですか?」と尋ねられると、「でも(人見知りだから)それじゃビンゴとは言えない」と、景品と引き換えに小粋なトークをする“割の合わなさ”を強く主張。
このエピソードには加藤も深く頷いており、「ビンゴ大会っていうワードがめちゃめちゃ怖くて、寒気がすごくて鳥肌が止まらないです」と話していた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)