ホラン千秋、“じつはクビになっていた”レギュラー番組明かす 「卒業という名のクビ」
悔しさをバネにして他局で大活躍? ホラン千秋が“じつはクビになっていた”レギュラー番組を告白した。
27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にタレントのホラン千秋が出演。かつてレギュラー出演していた番組を突如クビになったという衝撃エピソードを語った。
■これまでを振り返る
放送では、タレントや女優としても活躍する才女・ホランに密着し、『Nスタ』(TBS系)ニュースキャスターとして、国民的な“夕方ニュースの顔”になるまでの道のりを振り返る。
高校時代から持ち前のリーダーシップを発揮していたというホランは、スタジオに出演した学生時代の友人に次々と赤裸々なエピソードを暴露され、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造から「みんな、お前の僕(しもべ)じゃないんだよ」などとイジられていた。
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■番組をクビになっていた?
23歳の時、キャスターに抜擢された『news zero』(日本テレビ系)のVTRを見て、思わず「懐かしい!」と声を上げるホラン。
お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳はその映像が気になった様子で、「“zero“は突然卒業してなかった?」と質問。するとホランは「あの……“zero”は突然クビになったので」と説明し、スタジオの空気を一変させた。
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■悔しさをバネに…
スタジオが驚きに包まれる中、淡々とした口調で「正直“卒業という名のクビ”だったので、悔しさをバネにして今、日テレで教えて頂いたことを赤坂(=TBS)で全て活かしています」と語るホランに福田は「恐ろしい…」とポツリ。
またホランは、長く務めた『Nスタ』のキャスターを今年3月で卒業する。その事をお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也に「あれも卒業という名のクビ?」とイジられると「あれは卒業という名の卒業です」と否定し、笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)