サバンナ八木、難関資格“FP1級”を合格できた勉強法 「ずっと乗ってた」ものは…
『踊る!さんま御殿!!』で、難関資格に合格したサバンナ・八木真澄さん。当時の勉強法を振り返りました。
28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さんが出演。
ファイナンシャルプランナー1級の資格を取得した八木さんが、試験合格のために当時行っていた勉強法を告白しました。
■難関試験を合格しFP1級を取得
受験を勝ち抜いた有名人が合格テクニックを大公開した今回。番組内では、ファイナンシャルプランナー1級の資格を取得した八木さんが「私のオリジナル勉強法」というテーマでトークを展開しました。
「全国のカルチャーセンターの営業を回りたい」と思っていることを語った八木さんは、難関とされている資格試験に向けて2年半ほど前から勉強していたことを明かします。
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■“ある癖”によって勉強がルーティーンに
そんな八木さんは、「何でも続けたらやめられなくなる癖」が昔からあることを告白。そのため日記も17歳の頃から書いており、食べたものもその頃から記録していることを告白。
「それが勉強毎日やることがルーティーン入ってしまったんで、仕事の合間にやらないとダメなんで、移動を利用してやるんですけど」と当時の勉強法を語り出した八木さんは、「新大阪から東京までの間、新幹線で勉強しようとずっとこだま乗ってたんですよ」と明かし、出演者を驚かせました。
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■「新幹線の方が集中できて…」
新幹線の「こだま」に乗っている4時間で資格の勉強をしていたという八木さん。
「(より速い「のぞみ」で)2時間半で帰って家でとかあるやないの」とMCの明石家さんまさんが疑問を口にすると、これに八木さんは「何かね新幹線のほうが集中できて…こだまを強制的に乗ったら4時間勉強できるんで、ずっとこだまで行って来て行って来てってやってたんです」と答えます。
さらに、みどりの窓口でも混んでいるときに自分の番が来るまで「この問題を終わらせよう」と決めて勉強していたと当時を思い返しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)