コレを続けていたら一生大損!? もったいない人生を送ってる人の特徴「生真面目な人ほど…」
自分で自分を生きづらくしている人にありがちなこと。
誰だって不幸が続くような人生よりも幸運が多い人生を送りたいはず。そのためには自分を苦しめることを省いていかないといけませんが、省かずにずーっと続けている人もいます。それってちょっともったいないです。
そこでSirabee取材班は、もったいない人生を送っている人の特徴を聞きました。
■指摘してくれる人より甘やかす人
「どんなに優しい人でも『仏の顔も三度まで』という言葉のように、あまりにも同じミスを繰り返すとキレたり、呆れたりしてサジを投げることもある。
そこで、ミスをしないための対策・改善ができるのならいいけど、自己愛が強い人ほどその人から離れて、自分に指摘しない甘やかしてくれる人のところに行く。だから一生成長しない。生きていたら定期的に傷つくものだよ。自分の今後よりも、『いかに自分が傷つかないか』を選んでいる限り成長しない」(30代・女性)
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■サボり下手の完璧主義
「心身が削れるまで働くのは絶対よくない。サボり上手というか、いい塩梅で手を抜ける人ほど生きるのがうまいし、自分を壊さない。生真面目は別にいいことじゃないよ。
生真面目な人ほどメンタル病みやすいじゃん? とはいえ、生真面目な人に完璧を求めちゃダメだよって言っても絶対手を抜かないんだよね…。性格を変えるって難しいもんね」(30代・女性)
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■終わらせないことを続けている
「『この仕事やめたい』『この人と別れたい』と思っているのにずーっとその環境にい続けたり、その人との関係を続けて、延々『終わりたい…』と思ったりしているのは時間の無駄な気がする。
『終わりたい』と思っているだけならまだいいけど、周りに延々愚痴ったり、人を羨んだりしたらみんな離れていくから、もっと生きづらくなるよ」(20代・女性)
何事も度が過ぎると不具合がでてくるように、真面目過ぎても甘えすぎても生きづらくなります。頑張りすぎてる人はもう少し肩の力を抜きましょう。逆に甘えすぎている人はもう少しチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)