チャンス大城、出演する映画を鑑賞中に“違和感” 「映ってはいけないものが…」
『大悟の芸人領収書』で、チャンス大城さんが出演した特撮映画にて、映ってはいけないものが映ったことを告白。
3日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑い芸人のチャンス大城さんが出演。
自身が出演した映画を鑑賞した際に、“映ってはいけないものが映った”という体験を明かしました。
■特撮映画で悪党役に
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
「自分の苦手な分野に向き合おうとするも、報われなかった飲食代の領収書」を提出した大城さんは、特撮映画で悪党役のオファーを受けたときの出来事を語り出しました。
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■本番当日に未確認のセリフが…
2003年の映画『電エースカオス』出演時のことのようですが、作中では宇宙船に乗って世界征服をするシーンがあったとのこと。その場面でのセリフを3~4時間かけて完全に覚えた大城さんでしたが、本番当日に台本を確認したところ、自分のセリフがたくさんあったそうです。
今まで見落としていた大城さんが「ギャー!」と震え上がり「僕ここ丸々覚えてないんですけど」と打ち明けたところ、監督には「結構長回しのシーン」「ここは今すぐ覚えてくれ」と返されたとのこと。
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■「映ってはいけないものが映ってた」
なお、セリフが覚えられずイライラしている空気の現場で無事撮影を終えたという大城さん。舞台挨拶初日のときに映画を鑑賞したそうですが、そのときについて大城さんは「違和感を感じるんですね」「映ってはいけないものが映ってたんですね」と語ります。
大城さんいわく、「端っこで台本を読んでるところ(自分)が映ってしまった」とのこと。するとスタジオでは、実際に大城さんが台本を夢中で読んでいる姿が映りこんだシーンを公開し、出演者を爆笑させます。
そんな大城さんは、編集の担当者に「世界征服の資料を見てるのかと…」と言われたことを打ち明け、台本だと認識されていなかったことを明かしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)