永野、地元ロケでのタレントの“ある行動”にイライラ 「平成を生きてきた芸能人って…」

『大悟の芸人領収書』で、永野さんが地方ロケでのタレントの“ある行動”に不満を爆発させました。

2025/02/04 13:00


永野

3日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑い芸人・永野さんが出演。

地方ロケへ行った際、そこでのタレントの“行動”にイライラしていることをぶっちゃけました。



■名産を勧めてくる人物に本音

同番組は千鳥大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。

今回出演した永野さんは「好感度時代というかそういうのの被害の額」と話すと、お土産代5,072円を請求しました。

そんな永野さんは地方ロケへ行った際、地元の名産を誇らしげに勧めてくる人について「食べなきゃいけないっていうカルチャーが解せない」と不満げに語ります。


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■食べさせてくるイベンターにイラッ

すると永野さんは宮城県にロケへ行ったとき、望んでいないにも関わらずイベンターさんが「牛タン食べさせなきゃ」と言い出し、食べた永野さんを見て悦に入っていたエピソードを披露しました。

死ぬまでに食べる量は限られているのに、「その1回をこの人のエゴのために俺の胃を満たすのだろう?」と不満に感じたことを打ち明けると、さらに永野さんは地方ロケでまんじゅう屋に行ったときの体験を語り出します。

永野さんいわく、店のレポートを終えた後は「絶対平成を生きてきた芸能人ってピンマイクを自ら取りながら、まんじゅう屋さんに対してまだ興味あるフリする」とのこと。


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■宮城ロケでの態度を共演者が暴露!

「これおいしそうだね~」と話しかけるそうですが、一方の永野さんはロケバスに早く戻りたいものの「平成のルールの現場」であるため、自腹で「5,000円以上する地方の味もよく分かんない色まんじゅう」を買ったことをイライラしながら告白します。

すると、お見送り芸人しんいちさんは、そんな永野さんが宮城の番組で「こんな美味しいものがこの世にあったんですか!?」と言わんばかりのロケをし、「僕はもう宮城に住民票移したいです!」と言っていたことを暴露。

さらに、地元の名産について永野さんが「タダで送ってほしい」「自腹は嫌」と思っている本音を見抜き、しんいちさんは「せこいな」とぶっちゃけました。

『大悟の芸人領収書』はTVerで2月10日まで視聴可能

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

女性永野大悟の芸人領収書
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