読売ジャイアンツに入団して驚いたことは? クロマティ氏が現役時代を回想「新聞記者が…」
4年ぶりに槙原寛己氏とYouTubeでコラボしたクロマティ氏が、来日初年度に感じた「驚き」を語った。
元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏が自身のYouTube「クロマティチャンネル」を更新。巨人に入団して驚いたことを告白した。
■クロマティ氏と槙原氏がトーク
巨人最強の外国人選手といわれるクロマティ氏と、元チームメイトの槙原寛己氏がトークをした今回の動画。
久しぶりの再会となった2人は、槙原氏が入団した当時の監督である藤田元司氏との関係や指導方法などを語り、思い出話に花を咲かせた
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■巨人でしか野球をやりたくなかった?
クロマティ氏は「ジャイアンツでしか野球をやりたくなかったの?」と質問。槙原氏が「YES」と答えると、「槙原さん、江川卓さん、斎藤雅樹さん。一緒ですね」と笑う。
すると「結構多いですよ、中畑清さん、篠塚和典さん。あなたと一緒にやった選手はみんな巨人オンリーだよ」と槙原氏は語った。
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■初来日した際に驚いたことを語る
その後、槙原氏の背番号の話題に。同氏が「最初は54番をつけていた。吉村禎章が55番、駒田徳広が50番」と説明する。
クロマティ氏は「54番、覚えている。多摩川よ。クロマティさんが初めてミーティングに参加したとき、王貞治さん、柴田勲さん、土井正三さん。凄く緊張したよ。みんなに初めて会ったし、たくさん新聞記者がいてカシャカシャカシャ」と振り返った。