キンタロー、タクシー運転手にXで“異例の呼びかけ” 「助けて」「ピンチすぎます」
タクシー降車後に大ピンチに陥ってしまったキンタロー。ファンも「ヤバいな」と感じた理由は…。
お笑いタレントのキンタロー。が、7日に自身の公式Xを更新。タクシーの中に“あるモノ”を忘れたと報告し、その顛末についてつづった。
■Xを見てるファンに「SOS」
この日の投稿で、とつぜん「すみません!」と切り出すキンタロー。なにがあったのかと思いきや、なんと、このあと仕事で使う予定だった「ネタのスーツケース」を乗っていたタクシーの車内に置き忘れてしまったらしい。「SOS」「運転手さんも見てたら連絡ください」と呼びかける。
さらに不運が重なり、「流しのタクシー」であり、かつ「レシートもらわず」だったために、タクシー会社を特定することもできないようだった。
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■ファン「見つかりますように」
「ピンチすぎます」「助けてください」と焦った様子でコメントしたキンタロー。
この投稿を見たファンからは、「とりあえず、今日一緒にご出演される方々に衣装協力など頼めると良いのですが…」「タクシー見つかりますように」「ヤバいな。警察とタクシー会社に片っ端から電話するしかない」「防犯カメラの映像から特定できたりしないかな?」「この投稿がタクシー運転手さんまで届きますように!」といった反応が寄せられていた。
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■1時間後の投稿では…
しかしその約1時間後、なんらかの経路でどうやらスーツケースが戻ってきたらしく、「無事見つかりました!」と喜びのコメント。
さまざまな声を寄せてくれたファンに「みなさんのお陰です」とし、「死ぬかと思いました」「この御恩は忘れません」「お騒がせしました」とつづる。ファンからも「本当に良かった」と安堵の声が寄せられていた。
なお投稿には動画も添付されおり、そこには無事スーツケースを確保したキンタローが、泣きそうな声で「ついに戻ってきました…」などと語る様子が写されている。最後は持ちネタでもあるAKB48時代の前田敦子を真似て、「嫌いにならないでください!」と締めていた。