2歳の息子が母に剥いたゆで卵、勢い余った結果… 「将来有望すぎる」と話題に

幼い我が子が、母のために剥いたゆで卵に異変が。変わり果てた姿に「ホッコリした」と、称賛の声が相次いでいる。

2025/02/08 04:45


たとえ細かい失敗の痕が見て取れても、人が自分のために何かをしてくれるのは、それだけで嬉しいもの。

以前X上では、幼い我が子が母親のために剥いたゆで卵に対し、称賛の声が上がっていたのをご存知だろうか。



■息子が剥いてくれたゆで卵、何かがおかしい…

今回注目したいのは、Xユーザー・ゆづッチさんが投稿した1件のポスト。

「息子がゆで卵剥いてくれました」とだけ綴られた投稿には、手のひらの上にゆで卵を乗せた写真が添えられている。「ゆで卵」の3文字を見て、多くの読者が「真っ白な卵」を思い浮かべたと思うが…。

ゆで卵

なんと写真には、黄色い球体のみが写っていたのだ。


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■なぜか「将来有望」の声も

2歳(ポスト投稿時点)の我が子が勢い余り、殻だけでなく「白身」まで剥いてしまったのであろうゆで卵は、多くのXユーザーに衝撃を与えている。

ゆで卵

同ポストは投稿からわずか数日で4,000件以上ものリポストを記録し、ユーザーからは「かわいい、努力の結晶です!」「これは愛おしい」「白い部分、全部殻だと思ったのかな」「黄身に主な栄養が詰まっていることを理解している、将来有望」など、称賛の声が相次いでいたのだった。


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■「うちもあった!」という体験談

また、中には「うちもこれあった! 懐かしい〜」「これ私も昔やったわ。5個くらいあったゆで卵、全部黄身だけにしたらしい」といった具合に、我が子や自身の体験談を寄せるユーザーも見られた。

我が子がゆで卵を綺麗に剥けるようになった時、親としては成長を感じる一方で、どこか寂しさを覚えるのかもしれない?


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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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