香取慎吾、草彅剛が着用“シミ付きパーカー”値段に衝撃　「ヴィンテージは上下で…」

タレントの香取慎吾が9日、バラエティー番組『ななにー 地下ABEMA』（ABEMA）に出演。草彅剛の私服について語った。

■総額700万のハイブラコーデ

今回は、会社役員の父を持つアーティストのコルファージュリアなど、裕福な家庭に生まれた“スーパーお嬢様”らが大集合。運転免許取得祝いに親から高級外車のプレゼント、実家の間取りが「5LLLLDKKBB」など規格外のエピソードが飛び出す。

シャネルのアクセサリーやグッチのジャケット、カルティエの腕時計などハイブランドコーデで登場したコルファージュリアは、総額「700万円」と明かした。

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■「ヴィンテージは上下で…」

そんな話題から、MCのタレントみちょぱが「とはいえ、草彅さんや香取さんも、いいもの持ってる」と2人に水を向ける。

私物のヴィンテージデニムで展示会を開くなど、ヴィンテージ好きで知られる草彅は「ヴィンテージは上下で3,000万円くらいするやつある」と告白して驚かせた。

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■“シミ付きパーカー”値段に驚き

さらに、香取は「僕もこうやっていいもの着させてもらってるけど。きょうの朝、草彅さんが古着のパーカーを着ていて、シミが付いてるものだった。『それいくら？』って聞いたら『200万円くらい』って。あれにはびっくりした」と暴露する。

“シミ付きパーカー”について草彅は「あるの、そういうヴィンテージの世界が。後付けパーカーって言って。調べたらたくさん出てきますよ。1950年代くらいにある」と説明。香取は「『1950年代だからすごいだろ』って言うけど、パーカーでシミが付いてて200万円だよ？」と驚きを隠せなかった。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）