チャンスを逃す人とつかむ人の圧倒的な差 「結局チャンスを逃す人ってずーっと…」
チャンスをつかめる人は普段からこういうことができている。
誰だってチャンスを逃すよりはつかみたいはず。ただ、何度もチャンスをつかめる人もいれば、何度も逃す人もいますよね? その差は一体何なのでしょうか…。
そこでSirabee取材班は、チャンスを逃す人とつかむ人の差について聞いてみました。
■行動までのスピード
「『○○に入会しようと思ってて』と、某サービスの会員になりたいってもう何か月も前から言い続けている知人がいる。私は『あ、お得だし、入ろうかな』と数年前にすぐ入会したけど…なんかこのとき『この人、一生入会しなさそうだな』って感じた。
行動が遅すぎる人って結局最後まで動かないパターンもあるよね。口だけの人って、だいたいいろんなチャンスを逃して後から後悔している」(30代・女性)
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■恥ずかしがり屋で受け身か否か
「チャンスを逃す人ほど、恥ずかしがり屋で受け身な人が多いような気がする。チャンスって基本は自分でつかみに行くものだから、恥ずかしいからって動かずに誰かがチャンスを持ってくるのを待っていても意味がない。
たしかに、未知なことって怖いけど、気になったらまず調べたり、詳しい人に聞いてみたり、ちょっとだけ動いてみるだけでもかなり大きな1歩じゃない?」(20代・女性)
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■超慎重で過去を引きずる
「超慎重で、石橋を叩いて叩いて結果割ってしまうタイプや、『あのとき失敗したし…』『○○さんは損したって言っていたし…』と過去を引きずったり、他の人の失敗談を聞いてびくびくしたりしているタイプはチャンスを逃しがち。
ある程度のリスクを取れる勇気がないとチャンスってつかめないと思うんだよね。チャンスを逃しやすい人って、目の前にきたチャンスを『コレを取って損したら…』とジーっと眺めて流してしまっているだけなような…」(30代・女性)
チャンスをつかみたいのなら、自分から積極的に動くことです。ときに棚ぼたチックなチャンスもありますが、多くの場合、早めに動いたもん勝ちですから。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)