『水ダウ』名探偵津田の“影響”を赤裸々告白 認知度上がり…私生活が「ガラッと変わった」「最悪」
『あちこちオードリー』でダイアン・津田篤宏が大反響を呼んだ『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田」による弊害を明かす。「新幹線で座ってたら…」。
12日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に大活躍中のお笑い芸人・ダイアンの津田篤宏が登場。
放送のたびに大きな話題を集める『水曜日のダウンタウン』（TBS系）の人気企画「名探偵津田」の影響を赤裸々に語った。
■「名探偵津田」の話題に言及
オードリー・春日俊彰と若林正恭がさまざまなくくりのゲストを招き、トークに花を咲かせていく同番組。今回は津田率いる「津田軍団」が集結し、津田に関する秘話で盛り上がっていく。
そのなかで若林が「名探偵津田」の話題に言及。なにも知らない津田が探偵役になり事件に巻き込まれていくという趣旨の企画で、年末に放送された第3話は、見逃し配信サービス・TVerでバラエティ番組再生数の歴代最高記録となる429万回を突破している。
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■津田「顔の指され方がヤバい」
その後の反響について、津田は「あれヤバいんですよ、ホンマに。ホンマ…ちょっとあれで余計ガラッと変わったんですよ。この年末年始、顔の指され方がヤバい」と同作の影響で一気に認知度が高まったと熱弁。
一方でドッキリを仕掛けられるイジられキャラのイメージが強くなったため、「（イジってくるおじさんは）最悪ですよ。めっちゃイジられるほうやから、ホントに。新幹線で座ってたらカメラ・動画回しながら入ってきて『はい、津田でーす』みたいな。めっちゃ多いもん俺、ホンマに」と弊害もあると嘆いた。
