いつものサラダに“アレ”を加えるだけ 鳥羽シェフおすすめの「幸せすぎる食べ方」
鳥羽周作シェフが「小さな幸せ」とおすすめするサラダの食べ方。いつものサラダが別物になる?
毎日は贅沢できないけど、いつもの食べ物に“ちょい足し”するだけで「小さな幸せ」になる。いつものサラダにアレを入れると別物のおいしさになる?
レストラン「sio」オーナーシェフ、鳥羽周作氏が自身のXに投稿した食べ方を実際に試してみた。
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■炒めたベーコンを乗せる
鳥羽シェフは「サラダ(ポテサラも含む)にベーコンを炒めて入れるだけで たったそれだけでいつものサラダが別物になります こんな幸せがめちゃくちゃ嬉しい」と投稿した。
そこで、用意したのは角切りのベーコン。薄切りでカリカリにするのも良いが、今回は食べごたえがあるようにした。油はひかず、じっくりと焦げ目をつけ、好みのサラダに乗せて食べる。
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■食べごたえが全然違う
まずはレタスやにんじんのシンプルなサラダ。ベーコンが入るだけでグッと食欲をそそる見た目になる。
これまでもベーコンが入ったサラダは何回も食べてきたが、やっぱりおいしい。ここにソテーしたきのこ類も入れたら最高のおかずかもしれない。
ポテトサラダももちろん相性は抜群だ。ベーコンを入れると手間もお金も少しかかるが、少しだけ贅沢したいときは、スーパーで買ったサラダにベーコンを入れて作ってみよう。
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■「最高のポテトサラダ」
鳥羽シェフのその他のサラダレシピでは、「最高のポテトサラダ」も話題を呼んだ。牛乳とはちみつを好みの量を入れると、まろやかでリッチな味わいになっておいしい。ほのかに甘さを感じる程度の量で作るのが筆者のおすすめだ。
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