山里亮太が娘に見せた“失態” 凶悪な鬼になること決意し「本気で練習始める」

山里亮太が家族で行ったという節分の豆まきを猛省。二度と失態を繰り返さないため、早くも来年の準備を始めている。

2025/02/14 10:45


南海キャンディーズ・山里亮太

12日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。節分の豆まきで鬼に扮した際のエピソードを話した。



■娘の変化を喜ぶ

節分に家族で豆まきをしたことを話す山里。自ら鬼役に扮し「ちゃんとね、泣くのよ子供が」と、娘を怖がらせたと語る。

「でもなんか、今年うちの娘は“鬼との和解”っていう選択をとって…」と、例年になかった娘の対応を明かし「お豆の入ってる袋を、俺の手にキュッと握らせて『これで!』って言ってたのが良かった」と子供の成長を喜んでいた。


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■鬼のクオリティに問題

一方で山里は、「お面は一応鬼のお面で、衣装が間に合わなかったから、上下はヒートテックの黒。本当は鬼のパンツみたいなものがあったらよかったんだけど、紺の水着しかなかった」と、衣装面のクオリティの甘さに言及する。

「戻った後、『鬼さん来たの、怖かった?』って聞いたら、楽しかったみたいで『もう一回鬼やって!』って言われて、アラって…」と、娘は“鬼の正体”の察しがついていた様子。

「近所の友達にも『パパ鬼が来た』って言われて、これはよくないなと…」と、いとも簡単にバレてしまった鬼の仮装を反省していた。


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■年明けから“鬼”になる

そこで山里は「わたくしもう来年に向けてフルセットを買いました、完璧なやつを。真っ赤な全身タイツ、アフロ、本格的な鬼の面、鬼のパンツ、こん棒、フルです」と、早くも来年に向けて完璧な鬼の仮装セットを購入したことを報告。

同じ失態を二度と繰り返さないため「今年は大反省。来年はちょっとごめんだけど、1月から本気で“練習”始めるから。年明けから鬼になるから、ラジオも鬼の声でやる時が来るかもしれない」と、鬼への意気込みを口にしていた。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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