粗品、1年続けたことに「しんどいねん」本音吐露 「やめよかなと思った」
霜降り明星・粗品が続けてきた“あること”の大変さを語る。「需要がエグい」ものの、ほかの仕事が制限されていて…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が13日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。1年間続けてきた「1人賛否」への本音を明かした。
■YouTubeの人気企画
今回の動画では、以前から同チャンネルで毎週月曜日に公開している企画「1人賛否」をテーマにして語る。
同企画は、直近1週間のSNS上で話題になったニュースに対して、“コント”として1人で賛否両論の意見を話すというもの。100万再生を超える動画も複数あり、人気企画となっている。
この日は、「1人賛否登場回数ランキング」と題し、企画内で取り上げた著名人の回数をランキング形式で発表した。
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■粗品「しんどいねん」
3位から1位を発表すると、「これから2年目に入るわけか」とつぶやく。
同企画は昨年2月からスタートし、もうすぐで1周年を迎える。今回の動画も「1周年特別企画」として行っていたが、粗品は「俺やめよかなとも思ったんすけどね」と吐露。
「ちょっと需要がエグいからまだやるけども、1人賛否、まぁまぁまぁ、しんどいねん」と本音を明かした。
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■大変さを説明
毎回数本のニュースの概要をチェックし、賛否両論のセリフを言う同企画。
「日曜日絶対これ1時間撮らなアカンってのがけっこうね、やれることを制限する、ほかの仕事」と大変さを説明した。
テレビなどでも多忙を極めるなかで同企画を継続するのは難しいと感じるものの、「デカいニュースあったときだけにしようかなとか思いつつも、まぁとりあえずまだやっていきます」と今後の方針を伝えている。
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■「やめないでほしい」「毎週の楽しみ」
粗品の動画を見たファンからは、「この1年、毎週まじで楽しみにしてきたんでやめないでほしい」「これで情報を得ている私にとって、1人賛否の情報は有益すぎるから続いてほしいなあ」と願うコメントや「2年目も楽しみ」と期待の声が上がった。
「毎週憂鬱な月曜の楽しみを作ってくれて本当に感謝」「こんなに毎週観たコンテンツない」「毎週の楽しみだった」と、これまでの感想をつづるファンも見られる。