赤いきつね、5分経ったら“湯切り”して… リュウジさんの食べ方に反響「マジうまかった」
料理研究家のリュウジさんが『赤いきつね』の激ウマアレンジを紹介。大反響を呼んでいます。
「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジさんが、17日夜に自身のXを更新。東洋水産の「赤いきつね」のアレンジレシピが大反響を呼び、Sirabee編集部でも早速作ってみました!
画像をもっと見る
■赤いきつねで「油そば」!?
同日、リュウジさんは「話題の赤いきつねでむちゃくちゃ旨い油そばを作りました」と切り出し、そのレシピを紹介しました。
材料は以下の通り。
・赤いきつね:1食分
・卵:1個
・マヨネーズ:小さじ2
・黒こしょう:適量
関連記事:リュウジ氏、「赤いきつね」CMへの批判に疑問 どう考えても「一番辛い思いをしてるのは…」
■粉末スープとお揚げは「後入れ」
リュウジさんのアレンジでは、フタを開けたらお揚げを取り出し、粉末スープを入れずに熱湯を注いで表示通り5分待ちます。
5分経ったら、フタにお箸で穴を開けて湯切りしましょう。
そうしたら、取っておいたお揚げを手で砕いて入れ、付属の粉末スープ2/3量、マヨネーズ、卵を加えて混ぜます。
仕上げに付属の七味唐辛子と黒こしょうをふれば完成です。
関連記事:『赤いきつね』を激ウマにする「革新的な方法」 味わいが一気にまろやかに…
■「マジうまかった」「さすが」反響呼ぶ
編集部では彩りとしてねぎをトッピングしてみました。
リュウジさんが考案したアレンジとあって、SNS上では早速作ってみた人も多く「にんにくとチーズを入れてみました まじうまかった」「ニラだけハサミでチョキチョキした さすが美味しいです」と、好みの食材を加えて楽しむ人も。
編集部員も食べてみると、“きつねうどん”のイメージを覆すこってりガツン系の味わい! 後入れしたお揚げが徐々に水分を吸って、程よいサクじゅわ~な食感が楽しめます。お出汁がきいた粉末スープとマヨネーズがこんなに合うなんて知らなかった…! さすがリュウジさん。
途中、味変として海苔を加えたところ、こちらもとてもおいしかったです。
関連記事:リュウジ氏の「虚無ナゲット」 豆腐だけなのに肉を超える美味しさで驚き…
■CMの炎上騒動に言及
「赤いきつね」を巡っては、同商品のアニメーションCMが一部SNS上で炎上騒動に。
リュウジさんは17日に自身のXで「このアニメが性的だと話題らしいけど 炎上覚悟で言わせて貰うと一昔前のグルメ漫画で育ったから頬を染めて食うのはデフォルトだし全く性的に見えない なんならいつ服が破れて口からビームが出るのかと思った」と言及。
リュウジさんは、この流れで今回のアレンジレシピを紹介しており、料理研究家としての彼の姿勢や心意気に、投稿には多くの反響が寄せられています。
この記事の画像(6枚)