ひろゆき氏、ゲームをする理由が“究極の煽り”と反響 「かっけぇ」「言ってみたい」
ゲーム好きのひろゆき氏が日々ゲームをする理由。最近遊んで楽しかった作品も語った。
「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が、自身の公式YouTubeチャンネル『ひろゆき,hiroyuki』でライブ配信を実施。ゲームに対する持論や、最近遊んだおすすめゲームを語った。
■『モンハンワイルズ』を語る
この日、カプコンの「モンスターハンター」シリーズの新作『モンスターハンターワイルズ』について語ったひろゆき氏。
同作についてはベータテスト時点で「モンハンの当たり判定のシビアさがあんまりない」とし、試行錯誤の末に「負けて悔しい」と思える難易度だからこそ、達成感が生まれると持論を展開した。
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■ひろゆき氏が評価したゲーム
そんなひろゆき氏が最近クリアして面白かったというゲームは、コーエーテクモゲームスの新作『真・三國無双 ORIGINS』。
同シリーズといえば、三国志の名将を操作し、圧倒的な軍勢をなぎ倒す爽快アクションだが、新作はいわゆる“連打ゲー”ではなく、爽快感は残しつつも歯ごたえのある難易度が話題に。海外レビュー集積サイト「Metacritic」では、PC版が84点、PS5版が79点と高い評価を受けている(18日時点)。
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■「これ勝てないよね」が楽しい
ひろゆき氏は「ORIGINSは連打してても勝てないんですよ。ちゃんとガード入れるとか、避けるとかしないと勝てないようになってて。なので、『これ勝てないよね』ってところがあったんですよ」と説明。
「これはキツイわ〜難易度下げようか〜って何回かやったんですけど。30分くらい試行錯誤して勝ったときに達成感があった」と満足したようで、印象的だった場面を振り返って「やってよかったと思いましたね」と絶賛した。
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■ひろゆき氏がゲームをやる理由
ゲーム談義が続く中で「僕がなんでゲームやモンハンが好きかっていうと、人生がヌルゲーなんですよね」とひろゆき氏。
「酒飲んで喋ってるだけで金が入るじゃないですか。人生に困ることがなくて」と笑みをこぼし、「ゲームの世界だと自分自身の能力の限界を試して、『これは無理かもしれない』って失敗をして、その失敗を乗り越えるにはどうすればいいか試行錯誤するフロムゲー(フロム・ソフトウェア)の感じが必要なんすよね」と語った。
ひろゆき氏の「人生がヌルゲー」発言に、コメント欄には「かっけぇ」「そんなふうに言ってみたい」「究極の煽り」「羨ましい」との声が寄せられた。
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