千原ジュニア、吉本が“商標登録”しているものに驚き 「全く関係ないやん」
吉本が商標登録している以外なものとは…。
18日放送のトーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ/日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアさんが、吉本が商標登録している以外なものについて話す一幕がありました。
■イベントで「肉吸い」トーク
同日の放送でジュニアさんは、1月25日に東京・代々木の代々木公園で開催された「冬祭! 地酒&地肴2025 in 代々木」内の「ふくあじ」イベントに出席したときのことを回顧。
イベント当日は、大阪の郷土料理「肉吸い」を中心に、千葉・浦安に店を構える肉吸い専門店「肉じるや5」の店主を交えてトークを展開。
店主は、過去に肉吸い発祥の大阪のうどん屋「千とせ」で肉吸い食べて感動したことをきっかけに、「これを何とか再現したい」と、試行錯誤を繰り返して出店に至ったことを明かし、実際に「肉じるや5」の肉吸いを食べたジュニアさんは、「千とせ」の肉吸いと「非常にシンクロ率高い。おいしい」と感じたそう。
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■「肉吸い」は吉本の登録商標
そんななか、店名に「肉吸い」ではなく、「肉じる」という言葉を使っていることに疑問を感じたジュニアさんは、「これ『肉じる』ってなんでなんですか?」と質問。
すると、店主から「いや、『肉吸い』の登録商標、吉本さんが取っておられました」と言われたそうで、ジュニアさんは「吉本? 全く関係ないやん。見上げたもんやわ」と驚き。
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■ジュニア「ネーミングまで吸うんやって…」
この話にお笑い芸人・ケンドーコバヤシさんは「そんなことないですよ。関係ないことないです。近いし。元々『千とせ』って近いし。近所は家族や」と主張し、「千とせ」の近くに吉本の劇場・なんばグランド花月劇場があることを説明。
すると、ジュニアさんは「近所家族ならみんなでやったらええやん、肉吸いを。みんなで肉吸いを名乗っていったらええやん」「そんなネーミングまで吸うんやって思って」と肉吸いに絡めてコメントし、スタジオでは大きな笑いが起きました。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)