次長課長・河本準一、復活が難しい“人気番組”明かす 熱望する声多数も…「このご時世だめ」
次長課長の河本準一がかつて出演していた人気番組。「こんなにファンの方がいるなら」と復活を打診すると…。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が19日深夜、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』（TOKYO FM）に出演。過去に出演していた番組『竹山のやりたい100のこと〜ザキヤマ＆河本のイジリ旅〜』について語った。
■竹山イジリシリーズ
河本、カンニング竹山、アンタッチャブル・山崎弘也による番組。竹山をイジり倒す内容で、2012年からフジテレビONEで放送を開始する。
その後『竹山エンディングノート〜ザキヤマ＆河本のイジリ天国〜』『竹山、芸人やめるってよ〜ザキヤマ＆河本のイジリクルート〜』などシリーズ化され、18年に終了した。
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■ファンに感謝され「やったほうがいいのかな」
今回のラジオでは、河本と竹山が対談。オープニングからイジリシリーズの話になり、竹山は「俺が辞めたいって言って辞めたんだろ。『いいかげんにしろ』って。移動も俺が別の車に乗るっていう。あまりにも俺が腹立って『あの2人とは移動車に乗りたくない』って」と振り返る。
竹山にとってはトラウマ的な番組だが、あるファンからは「病気して生きることもままならない時期に出会ったのがイジり旅。あれを見ることによって、もっと楽しく生きればいいんじゃないかと思った」と感謝されたため、「やったほうがいいのかな」と思うことも。
