下半身麻痺になった佐藤弘道、“24時間痺れ”足の指を公開 「これでは身体を支えられない」

昨年6月に脊髄梗塞を発症し、下半身麻痺になった佐藤弘道。マラソンに参加できるほど回復したが、左足の指が…。

2025/02/20 16:15


タレント・ひろみちお兄さんこと佐藤弘道が20日、自身のAmeba公式ブログを更新。痺れている足の指の写真を公開した。



■昨年6月に下半身麻痺に

佐藤は昨年6月、機内で体調を崩し「下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました」と公表。病名は、動脈が閉塞し脊髄が虚血に陥る「脊髄梗塞」で、緊急入院した。

有効な治療法が確立しておらず、一時はまったく歩けない状態だったが、リハビリを経て8月に退院。今月16日には、熊本城マラソンのファンラン(3.5キロ)に参加し、完歩した。


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■足揃えて目を閉じると…

佐藤弘道ブログ
(画像は佐藤弘道Ameba公式ブログより)

脊髄梗塞を乗り越えた佐藤。しかし、現在も“困っていること”があり「バランス感覚の神経が断ち切れてしまったので、足を揃えて目を閉じると倒れます」と明かす。

倒れないように意識しながら生活していて、「倒れない為には、やはり身体を支えるための足の指の力が大事!」とつづる。

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■「左足の指は丸まっています」
佐藤弘道
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