大河『べらぼう』公式、貴重な“撮影裏”公開 ベテラン芸人が演じた彫師に称賛殺到「演技も職人ですね」
大河ドラマ『べらぼう』7話で新たな「吉原細見」を作り始めた蔦屋重三郎(横浜流星)。無茶振りを受けた彫師役をあのベテラン芸人が見事に務め…。
■横浜と共演シーンの“撮影裏”公開
公式SNSで四五六の裏話と横浜との共演シーンにまつわる動画を投稿している。
動画には、彫りの指導を受けたり、たくさんのスタッフに囲まれながら本番前の段取りの確認をしていたりと貴重な現場の様子を公開。
このシーンについて、「蔦重の無茶ぶりに応えてくれた彫師・四五六。演じた肥後克広さんは『本職人さんの技術に圧倒されながらも、やればやるほど板木への愛は高まりました』と話していました」と肥後の発言をつづる。
また役については、「 『腕は確かな職人。しかしながらお調子者で、べらぼうな愛おし彫師です』と、役への愛もたっぷり。役名もお気に入りだそうです」とのこと。
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■視聴者にも好評
肥後が熱演した四五六は視聴者にも好評。「お2人の掛け合い楽しかったですねー」「肥後さんは隠れた名優だよな」「彫師としてのプライドと、お茶目なところも併せ持つ素敵な人物でしたね」「画面では一瞬のシーンでも真摯な作り込み 頭が下がります」といった称賛の声が殺到している。
ただ、あまりにも違和感なく演じたせいか「肥後さんだと全然気づかなかった」「おぉー気付かなかった! 演技も『職人』ですね」と驚く声も目立っていた。