水卜麻美アナがやっている「袋麺の食べ方」が最高 すでに約4割が実践していた…
水卜麻美アナの「サッポロ一番塩らーめん」こだわりの食べ方。ちょっとしたことだけれど、仕上がりが全然ちがう。
寒い日に食べたくなるあったか「袋麺」。以前、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが袋麺を食べるときのこだわりを語り、話題になったことがありました。
画像をもっと見る
■水卜アナ、袋麺作るとき「徹底していること」
注目を集めたのは、今年1月4日放送の『せっかち勉強』(日本テレビ系)にて、サンヨー食品の「サッポロ一番塩らーめん」の話題になった際の一幕。
出演者たちが同商品のこだわりの食べ方を語るなか、水卜アナは「私はどれも短めに茹でるし、お湯も3分のやつ1分くらいで食べる」「かったいのが好き」と、筋金入りの“かた麺派”であると明かし、共演者たちを驚かせました。
関連記事:“グルテンフリー”の逆は何と言う? サンド伊達の回答が「ホント最高」「好きすぎる」
■およそ1分で仕上げる“硬麺サッポロ一番”
そこで、編集部でも水卜アナ流“茹で時間およそ1分”の硬麺サッポロ一番を試してみることに。短時間で麺がほぐれるか心配になり、菜箸でガシガシとほぐしていきます。
1分では心許なかったため、1分半ほど茹でて粉末スープを加え、味玉、市販のチャーシュー、ねぎをたっぷりトッピングしてみました。
食べてみると、麺の存在感が際立って表示通りに作った場合とではかなり違った仕上がりに! 好みは人それぞれですが「こっちのほうが好き」という人がいるのも納得のおいしさです。
改めて、インスタント袋麺も茹で時間が仕上がりを大きく左右すると実感。きちんと時間を計って作るのって大事ですね…。
関連記事:石原さとみが乾燥対策に使う“コスパ最強オイル” 「保湿力も高くてメイクのりも良い」
■加藤浩次がやっている「ぶにゃ麺」
そんな水卜アナとは対照的に、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんは「サッポロ一番の方に申し訳ないけど、茹でる時間を倍ぐらいにするんですよ」と、やわ麺を超えた「ぶにゃ麺」派だと告白。
加藤さんの食べ方は、粉末スープの「あのエキスが麺に染みるぐらいまで煮込みます」「(お湯の量は)普通で、吸わせてスープを少なくさせる」のだとか。
水卜アナは「ぶにゃ麺は全く想像できないし、全く賛成できないです」と言いつつも、「一回やってみようかな…」とつぶやいていました。
関連記事:ギャル曽根「お店出せる」と大絶賛した“袋麺の食べ方” およそ1割の女子たちが実践
■約4割が「袋麺も硬めに」茹でていた
ちなみに、編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「袋麺のこだわり」について意識調査を行ったところ、全体で36.1%が水卜アナと同じように「表示時間より短く、硬めに仕上げるのが好みだ」と回答。
なお、「表示時間通りに茹でる」人が最も多く38.5%、加藤さんと同じ「表示時間より長く、柔らかめに仕上げるのが好き」は11.9%と少数派で、「袋麺をあまり食べない」が13.5%でした。
これまで表示通りに茹でていた人も、「硬麺」や「ぶにゃ麺」を一度試してみては。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
・合わせて読みたい→ギャル曽根「お店出せる」と大絶賛した“袋麺の食べ方” およそ1割の女子たちが実践
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年3月15日~2024年3月18日
調査対象:全国10代~60代の男女800名
この記事の画像(5枚)